深川温泉 常盤湯(東京都江東区)でのペンキ絵制作日記_2023年3月9日
●ペンキ絵制作銭湯
深川温泉 常盤湯
〒東京都江東区常盤2−3−8
都営大江戸線「森下」駅より徒歩3分
●銭湯営業日時
12:00~24:30(最終受付閉店30分前)、木曜休
●The sento(Japanese public bath) where my work is seen in.
Fukagawa Onsen Tokiwa-yu
〒 2-3-8 Tokiwa,Koto-ku、Tokyo Prefecture,Japan
Toei Oedo Line: Morishita Sta./A 3 min walk
●Opening hours
12:00~24:30(Last entry is at 24:00)
Thu. is closed
今春、リノベーションオープンで話題の「常盤湯」さん。
こちらのペンキ絵を制作させて頂きました。

制作時はオープン前だった常盤湯さん。
事前にご主人と若旦那と現場確認やイメージ図のご相談をしての制作となりました。
当時はまだ完成していなかったので写真も少なく恐縮です。

おそらく、東京都浴場組合さんの下記サイトが現在の画像も多く、お店の様子がよくわかるかと思われます。
https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-173
夫に鉄足場を設置してもらい、、

制作開始です。
ペンキ絵、実は当初は別のモチーフのご相談なども受けていました。
しかし、ご相談の結果選ばれたのは、、、

※タイル画像は、東京都浴場組合HP「東京銭湯」、「TOKYO銭湯物語 常盤湯(江東区|森下駅) お湯もアツいが人情もアツい! そして何より心意気がアツい江戸前銭湯」
https://www.1010.or.jp/mag-tokyosento-tokiwayu/
より
リニューアル前の玄関のタイルの絵のモチーフ。
実は制作前の現場確認ではこちらのタイルが拝見できず、気になっていたものでした。
銭湯のリニューアルは、それまでの銭湯の歴史があってこそのものだと考えています。
リサーチをする中で、お客様を迎え続けていたタイルは、これからの常盤湯さんにとっても大切なものなのではないかと思えました。
イメージ案を作りご提案させて頂いたところ、お店の皆さん満場一致でタイルをモチーフにしたペンキ絵に。
完成作がこちらです。

ペンキ絵制作後、ご主人から、、、
「親父がごだわっていたタイル、今回のリニューアルで見えなくはなっているけれど、ちゃんとまだあるんだ。
このお店を隠れて支えてくれている。
だからこうしてペンキ絵になって皆が見えるものになって嬉しいよ」
というお話をうかがい、灌漑深いものがありました。
ぜひ、お風呂に入りながら眺めて頂けましたら幸いです。
こちらのペンキ絵、制作時に取材が入りましたのでおそらく写真が掲載されるかと思われます。
またお知らせいたします。
―――
※タイトル住所を間違えており、訂正いたしました。(2023年5月6日21:42)
深川温泉 常盤湯
〒東京都江東区常盤2−3−8
都営大江戸線「森下」駅より徒歩3分
●銭湯営業日時
12:00~24:30(最終受付閉店30分前)、木曜休
●The sento(Japanese public bath) where my work is seen in.
Fukagawa Onsen Tokiwa-yu
〒 2-3-8 Tokiwa,Koto-ku、Tokyo Prefecture,Japan
Toei Oedo Line: Morishita Sta./A 3 min walk
●Opening hours
12:00~24:30(Last entry is at 24:00)
Thu. is closed
今春、リノベーションオープンで話題の「常盤湯」さん。
こちらのペンキ絵を制作させて頂きました。

制作時はオープン前だった常盤湯さん。
事前にご主人と若旦那と現場確認やイメージ図のご相談をしての制作となりました。
当時はまだ完成していなかったので写真も少なく恐縮です。

おそらく、東京都浴場組合さんの下記サイトが現在の画像も多く、お店の様子がよくわかるかと思われます。
https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-173
夫に鉄足場を設置してもらい、、

制作開始です。
ペンキ絵、実は当初は別のモチーフのご相談なども受けていました。
しかし、ご相談の結果選ばれたのは、、、

※タイル画像は、東京都浴場組合HP「東京銭湯」、「TOKYO銭湯物語 常盤湯(江東区|森下駅) お湯もアツいが人情もアツい! そして何より心意気がアツい江戸前銭湯」
https://www.1010.or.jp/mag-tokyosento-tokiwayu/
より
リニューアル前の玄関のタイルの絵のモチーフ。
実は制作前の現場確認ではこちらのタイルが拝見できず、気になっていたものでした。
銭湯のリニューアルは、それまでの銭湯の歴史があってこそのものだと考えています。
リサーチをする中で、お客様を迎え続けていたタイルは、これからの常盤湯さんにとっても大切なものなのではないかと思えました。
イメージ案を作りご提案させて頂いたところ、お店の皆さん満場一致でタイルをモチーフにしたペンキ絵に。
完成作がこちらです。

ペンキ絵制作後、ご主人から、、、
「親父がごだわっていたタイル、今回のリニューアルで見えなくはなっているけれど、ちゃんとまだあるんだ。
このお店を隠れて支えてくれている。
だからこうしてペンキ絵になって皆が見えるものになって嬉しいよ」
というお話をうかがい、灌漑深いものがありました。
ぜひ、お風呂に入りながら眺めて頂けましたら幸いです。
こちらのペンキ絵、制作時に取材が入りましたのでおそらく写真が掲載されるかと思われます。
またお知らせいたします。
―――
※タイトル住所を間違えており、訂正いたしました。(2023年5月6日21:42)
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