中野区、クラブ湯さんでペンキ絵制作

昨日9月5日、中野区のクラブ湯(中野区本町2-47-5、中野坂上駅から徒歩1分)さんでペンキ絵のお仕事でした。
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朝、師匠と某チェーン店にてごはんをかっこみながら、前々日の吉祥寺弁天湯のあまりの天井の高さについて語り、、、、現場へ。
見学者お二人と、いつも見に来てくださる銭湯周りのプロフェッショナルなかたお二人、そして、蛍光灯替えの工事のかたがた3人の現場です。工事のかた、親方がなにやら味のあるかたで、作業中に社員によびかける注意が人生にもつながるようなことで、聞いていてあやうくメモをとりそうになってしまいました。かっこいいです。

さて。
浴室内。
バリアフリー装備有り。つかまるところがあると、楽ですよね。
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そして、番台横の飾りやタイルや体重計がレトロでかわいく、、、そして何より、傘いれの鍵のプレートにほれぼれです。
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前の絵は、3年ほど前の早川絵師のよるもの。銭湯めぐりのその前は丸山絵師のものだったとか。
雲を見て、師匠が「影の入れ方が良い」とひとこと。
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なるほど。


そして、制作です。
この銭湯も壁が高く、師匠は男女の浴室の境にある壁の上で作業です。
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で、田中も今回は男湯の山の一部や松を描かせていただきました。
色の濃淡が狂って遠近感が出ないと、注意を受けるひと時も。
師匠の手が入ります。写真中央、師匠の描いている山の上のものが、その山、、、。
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全体の完成構図が見えないまま部分を描くのはわたしにはまだまだ難しいです。


ちなみに、女湯には昔話に出てきそうな家が。
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師匠、「むかしむかし、、、て話したくなるよね」と話たあと沈黙。
なにかに思いを馳せているのかとみていると、、、




ポツリとひとこと。
「、、、、、、、水辺、桃でも流すか、、、、、。」


ああ、、、そこなんですね、考えてたの、、、、。






見学者のかたいわく
「北のほうの家ですね」

うなずく師匠。

すみません、今まで、そんな民俗学的なことをしっかり描いていたとは全く知りませんでした、、、。

とういわけで、完成したペンキ絵、現場にて御覧いただければ幸いです。
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COMMENTS

オチは?

果たして、桃は描かれたのかどうか。
ヒジョーに気になりました。
見てのお楽しみと言う事で、
現地で確認して来なければ・・・・

Re: オチは?

なると様

コメントありがとうございます。
ぜひぜひ、銭湯に入ってたしかめて頂きたいです!!
女湯なので、なると様の性別によって御覧になれるかはかりかねますが、、、
いざとなったら番台のご主人にお聞きいただければ幸いです。
正直、想像していただくのが、嬉しかったりします。



> 果たして、桃は描かれたのかどうか。
> ヒジョーに気になりました。
> 見てのお楽しみと言う事で、
> 現地で確認して来なければ・・・・

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