『空間デザイン帖 リアル⇔バーチャル』(六耀社)に執筆させて頂きました。

『空間デザイン帖 リアル⇔バーチャル』(一般社団法人日本空間デザイン企画・監修、株式会社六耀社、2019年10月29日、¥3,520-)で、一職人として銭湯のペンキ絵制作について書かせて頂きました。
空間デザインに携わる様々な方が執筆なさっている本です。
詳細は、下記ご参照下さい。
―――(下記、六耀社HPより紹介文引用)
◆内容紹介
ヒト・モノ・コト・トキを取り巻く、これからの空間を
創造するための手がかりとなる1冊。
キーワードは、変わりゆく空間デザインをひもとく
9つの「動詞」(商・祭・旅・遊・学・健・食・働・暮)
2009年に刊行された『空間創造発想帖』(日本空間デザイン協会(DSA)編集)の続編。
その後10年が経過して、「空間創造」はどのように変容したのか。
日本を代表する空間デザイン団体である同協会が
創設60周年を記念して編集した、
空間デザインづくりの現在と未来を90近くの実例から考察した1冊。
デザイナーや空間創造を志す学生はもちろん、
それに関わる事業者・行政関係者にも必携の書籍である。
ビジョナリーとして、港千尋、 堀健一、増田セバスチャン、
石川直樹、渡邉英徳、福岡伸一、赤池学、小山薫堂、
林宏昌、山崎亮が執筆。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
一般社団法人日本空間デザイン協会 (DSA)は、1959年の創立以来、
国内外での多くの博覧会/展覧会/ミュージアム/商業空間/
エンターテインメント空間やショーウインドウ、
建築/都市/ランドスケープなどの幅広い領域で、
街や人の暮らしにとって欠かすことのできない空間デザインを
推進する活動を行っている。
―――(以上、https://www.rikuyosha.co.jp/products/detail4553/より引用)

(※文章部分、一部画像加工により文字を消しております。
実は今までも文章が掲載されているものは文字部分がぶれるようにピンボケにしておりましたが、携帯が変わり不可能になりました、、、。)
作例として掲載させて頂いたのは、稲荷湯さん(東京都千代田区)のペンキ絵。
稲荷湯さんの住所、営業時間などは下記の制作日記をご覧ください。
http://mizu111.blog40.fc2.com/blog-entry-819.html
現在ご覧頂ける絵は、本に掲載されている絵から変わっています。

毎年、絵を描きかえる稲荷湯さん。
本では絵をどのように変化をさせつつ描き続けていくかという模索について書かせて頂きました。
今の絵も是非、お楽しみ頂けましたら有難い限りです。
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