大塚・君の湯さん

23日、君の湯さん(文京区大塚6-10-9)でペンキ絵制作の日でした。

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外は寺社風、でも中は番台ではなくフロントで現代対応、しかし天井は伝統的な高くて綺麗な格天井。
良いとこどり、です。

(といいつつ、個人的には番台、好きなのですが、初めて行く若い女子のかたがたなどは少々抵抗あるかと思うので、、、)

しかも、玄関の鏡には、銭湯を建てた職人のかたがたの名前が入った鏡が。
渋くてかっこいい、、、。

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前の絵は、早川さんのものです。
男湯からは、こういう感じで。
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で、衝撃的なのは、女湯。
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キャラ全開。
子供連れのお母さんとかが、あやしながら入って楽しいお風呂という感じで、、、。







しかし、少々いたみがあり、描き替えとなりました。
複雑な心境ですが、時間は過ぎていきます。
ただ、ものが消えても、絵を観た記憶は残ります。
ペンキ絵は永遠にあるものではなく、誤解を恐れずに言えば曼荼羅みたいに刹那なものですが、その絵を観た一瞬一瞬が記憶されていくきっかけになるもの、なんではないかと思います。



でも、師匠、ぽつりと、描きながら、
「早川さん、かわいそうだな。
どんどん絵が減っていく。」
とつぶやいていました。




で、今回は、男湯に富士、女湯に海。水平線が延びていきます。

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銭湯のおかみさんが、
「広く明るくなったわー」
と喜んでくださって嬉しく、そしてすごく救われました。
ちなみに女湯雲、私、かいたんですが、、、頑張ったけど、今見ると、、、ほんとに修行しないと、、、。


デティールも、要チェックです。
女湯の船、4人の人影が、、、。
細かいです!!
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赤と白の、師匠がよく描く「ボート」ではない船。師匠は言わなかったけれど、たぶん、オマージュだったのだろうと思います。



現場にいらしていた見学者のかたが2名、最後に片付けを手伝っていただき、、、大変助かりました。ありがとうございます!!


そして現場の皆がほれ込んだわんこ。
かわいすぎました。
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いやされながら、18時ごろ終了。
あつい一日でした。






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COMMENTS

よかった!

こんばんは。

「君の湯」さん、営業していたんですね!

大変失礼ですが、てっきり閉店してしまったのかと思っていました。
銭湯に行く時は、いつもその周辺のお風呂屋さんも下見して歩いています。
文京区を歩いた時に、「君の湯さんいい雰囲気だな」と思い、チェックしていたのですが
その後、浴場組合の地図から消えてしまい…。
「行かないうちに、廃業してしまった!」と思い込んでいました。
とにかく、存続していてよかったです。
タナカさんがこの記事を書いてくれたお陰で、気付く事が出来ました。
ありがとうございました。
また、訪問する楽しみが増えました。

さて、早川さんの絵楽しいですね!
こんな作風もあったんですね。男っぽい絵のイメージからは
意外な感じがします。

時々思います。
おとぎ話を、そのまま絵にしてしまったら面白いかな?などと。
桃太郎、浦島太郎、かちかち山なんか、海の風景と合わせられるかな…。
ちょっと発想をかえて、金太郎がクマとかの動物たちとオニギリを食べているところ。
等など…。勝手に妄想しております。
(背景画じゃなくなってしまいますね)

千葉のあるお風呂屋さんでは、ミッキーマウスなんてのもありました。
「版権は大丈夫なのか?」と、堅いことも考えてしまいます(笑)

タナカさんの描いた雲を見に、ぜひ君の湯さんに行きたいと思います。
…って、自分入れない!堺越しに見てきます。

写真を写している田中さんを、誰かに撮ってもらったのかと思ったら
鏡だったんですね。
この鏡も素晴らしいですね。職人さんの名前がずらり!

続けてくれていた「君の湯」さん
楽しい絵を記憶に残してくれた早川さん
そして真新しい絵を描き上げた、中島さんタナカさんに
おおきな拍手を贈りたいです!e-460e-460e-460


ツトムさま


組合からは抜けていらっしゃっるそうですが、万全で営業中です!


子供向けのお伽話の絵、てのも、良いですよね。

某ネズミさんのキャラは、壁からすぐに消えたはずです。いろいろありますね☆ファンタジーだけじゃない、みたいな☆

君の湯さん、ぜひぜひ行ってみてください。

そして応援、ありがとうございます。ありがたいです。がんばりますっ。

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