岡本太郎記念館(東京都・港区)の「太陽の塔に対峙せよ!」展に出品しています。_2015年10月28日(木)から2016年2月28日(日)まで

●展示場所
岡本太郎記念館
〒 東京都港区南青山6-1-19
東京メトロ銀座線、千代田線、半蔵門線「表参道」駅より徒歩8分
HP:  http://www.taro-okamoto.or.jp/

●展示期間
2015年10月28日(水)~2016年2月28日(日)
10:00~18:00開館。火曜休、11月26日(木)は休館。


本日の連続6本記事掲載ということで、6本目の記事です。

9月に募集されていた「太陽の塔に対峙せよ!」というアイデアコンペに夫と応募しており、入選しました。
本日、10月28日(水)から来年の2月28日(日)まで岡本太郎記念館で応募案提出用紙と模型が展示されます。

1970年の大阪万博の際に作られた、岡本太郎による《太陽の塔》に対峙する建築=空間をデザインするというアイデアコンペです。

詳細は、下記サイトからご確認ください。
サイトから割引券もご利用頂けます。

http://www.taro-okamoto.or.jp/exhibition/next.html






展示されているのは、夫の便利屋・駒村佳和のやってきた仕事や思考と、私が仕事で観てきたものと言葉とをがちがちにぶつけて生み出したアイデアです。

「《太陽の塔》なんて、全然、銭湯ペンキ絵と関係ないじゃないか」と思うかたもいるかも知れません。
でも、この案は私が銭湯でペンキ絵を描きながら感じてきたものに助けられてまとまったものだと思っています。



私は、ペンキ絵を制作する際にいつも夫が用意してくれる足場の美しさを観てきました。
数年おきに描きかえられ、前の絵は二度と観ることができないというペンキ絵が、入浴客に観られる時間について考えていました。
そして、制作終了と同時に崩される足場のはかなさも。



銭湯の、かつては流行の型であったはずの寺社風の建築様式は、2015年の日本では「昔ながらの」と言われるようになりました。
その定型化が今では、新鮮にとらえ直されています。
古くもあり、新しくもあるという、混沌とした空間の中で絵を描いています。



銭湯で絵を描きながら私は、瞬間と、記憶と、時の流れを意識せずにはいられなかった。
そして、見えるものと見えないものを考えずには、過ごせなかった。



そんな風にして、本案に向き合っていました。
この夏は、夫と、アイデアを出し合い、質問しあい、説明しあい、とても苦しくとても楽しい時間を過ごして本案がまとまりました。



どんな案を出してきたか、ぜひ、ご覧ください。
模型制作は、初めての挑戦で稚拙に思われるかも知れません。
でも、妥協はせずに作っています。
どこかの情報で観た気にならず、ぜひ、その眼で確かめてください。


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