竹の湯(江戸川区)でのペンキ絵制作日記_2012年4月23日
●ペンキ絵制作銭湯
竹の湯
〒 江戸川区篠崎町4-21-15
都営新宿線「篠崎駅」から徒歩10分
●銭湯営業日時
16:00~23:00、月曜休
今日は一日居られるぞ、と気合の一日の竹の湯さん。
昔ながらの寺院風の作りのレトロ銭湯です。



女湯、お子さんのおしめ替え用の台。銭湯全盛期には、大活躍だったことでしょう。
味のある風情です。
さて、前の絵は、早川絵師のもの。


前の描き替えから相当時間が経ち、画面の傷みが激しい状態でした。
初め、田中がはしごに登ってひたすらペンキのささくれを落としておりますと、師匠が
「これは、埒があかないなあ」
と一言。
角材を取り出し、、、

画面を殴って、浮いているペンキ片を落とすという荒治療。
相当綺麗になりました。
で、師匠、男湯に、赤富士制作。田中は空と雲と小さな松を描かせて頂きました。

終わると、
「女湯は、みずき君、青い富士山描いて。」
と言われ、一人で描かせて頂くことに。
師匠が、画面から浮いた釘を留め、空と雲(画面左側)を描いてくださいました。
こちらも、とまどいつつも作業。途中、気付くと右側の大きな松が師匠によって描きこまれ、、、このようになりました。

ところで、左下の、島のところのキャラクター、、、、ご覧になれますでしょうか。

この子です。

元ネタは、こちら。

江戸川区の銭湯のキャラクターで有名な、「お湯の富士」君。
可愛いすぎます。
ありがたく、描かせて頂きました、、、。
銭湯のご主人から「絵に入れて欲しい」とのご依頼があり、師匠はご自分の絵に描くのを渋っていたのを、こちらで頂いてしまいました。
キッチュなことができるのはペンキ絵の面白さだと思っているのですが、、、
そして、子供を喜ばせる絵柄を入れられるのも醍醐味だと思うのですが、、、
師匠は何か、経験故のこだわりがあるのだろうなぁ、、、。
田中の未知の世界、奥深いです。
そんなこんなで、お手伝いに来てくださったかたもお待たせしつつ、16:30~19:30の作業で制作終了。
まだまだ不慣れなままですが、努力していきたいと思います。
竹の湯
〒 江戸川区篠崎町4-21-15
都営新宿線「篠崎駅」から徒歩10分
●銭湯営業日時
16:00~23:00、月曜休
今日は一日居られるぞ、と気合の一日の竹の湯さん。
昔ながらの寺院風の作りのレトロ銭湯です。



女湯、お子さんのおしめ替え用の台。銭湯全盛期には、大活躍だったことでしょう。
味のある風情です。
さて、前の絵は、早川絵師のもの。


前の描き替えから相当時間が経ち、画面の傷みが激しい状態でした。
初め、田中がはしごに登ってひたすらペンキのささくれを落としておりますと、師匠が
「これは、埒があかないなあ」
と一言。
角材を取り出し、、、

画面を殴って、浮いているペンキ片を落とすという荒治療。
相当綺麗になりました。
で、師匠、男湯に、赤富士制作。田中は空と雲と小さな松を描かせて頂きました。

終わると、
「女湯は、みずき君、青い富士山描いて。」
と言われ、一人で描かせて頂くことに。
師匠が、画面から浮いた釘を留め、空と雲(画面左側)を描いてくださいました。
こちらも、とまどいつつも作業。途中、気付くと右側の大きな松が師匠によって描きこまれ、、、このようになりました。

ところで、左下の、島のところのキャラクター、、、、ご覧になれますでしょうか。

この子です。

元ネタは、こちら。

江戸川区の銭湯のキャラクターで有名な、「お湯の富士」君。
可愛いすぎます。
ありがたく、描かせて頂きました、、、。
銭湯のご主人から「絵に入れて欲しい」とのご依頼があり、師匠はご自分の絵に描くのを渋っていたのを、こちらで頂いてしまいました。
キッチュなことができるのはペンキ絵の面白さだと思っているのですが、、、
そして、子供を喜ばせる絵柄を入れられるのも醍醐味だと思うのですが、、、
師匠は何か、経験故のこだわりがあるのだろうなぁ、、、。
田中の未知の世界、奥深いです。
そんなこんなで、お手伝いに来てくださったかたもお待たせしつつ、16:30~19:30の作業で制作終了。
まだまだ不慣れなままですが、努力していきたいと思います。
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