亀戸「富山湯」さんでペンキ絵制作

台風一過のきのう(9/20、土)、亀戸の「富山湯」さんでペンキ絵の制作がありました。
朝7時頃に師匠に車で拾っていただき、上野のほうのいきつけのお蕎麦屋さんでサクッと朝ごはんを食べて現場へ。数名の見学者さんもいらしています。

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江東区亀戸6-49-14.15:00~23:00営業、土曜休。
玄関正面の「ゆ」が印象的です。

DSCF2267_convert_20080921104934[1]←玄関の高い階段をフォローする気遣いの台。

DSCF2227_convert_20080921103609[1]DSCF2243_convert_20080921103948[1]DSCF2245_convert_20080921104216[1]DSCF2228_convert_20080921103710[1]DSCF2260_convert_20080921104559[1]←女湯にはおしめ換えの台も。

前回のペンキ絵は、平成15年11月8日に描かれたものでした。中央に富士さんのあるものです。
DSCF2212_convert_20080921103212[1] 画面のペンキが浮いて、ささくれだっています。

今回は、表面のささくれを落とし、男湯に富士、女湯に渓谷が描かれました。
男湯は、こんな感じで、、、
DSCF2237_convert_20080921103824[1]DSCF2250_convert_20080921104334[1]DSCF2254_convert_20080921104451[1]
大きな松が印象的です。もちろん師匠も、
「松、いいねえー」
を連呼。師匠の松の描きざま、豪快です。失敗の許されない真剣勝負は、「筆ネイティブ」(←山下裕二氏による、筆の使用を日常的に行い、体得している様子を示す言葉)に通じるものがあるかと思われます。こっちは墨でなくペンキですが。

そして、女湯はこんな感じ。
DSCF2262_convert_20080921104724[1]DSCF2266_convert_20080921104834[1]どちらも制作途中です。写真中の女性は、見学者さんです。
全体像は、是非、行って観てみてください。

ちなみに、今回、女湯の真ん中あたりの山々の木の部分を描かせていただいたのですが、、、。
刷毛をスタンプのように押していって描くのですが、これが実は難しいのです。
どうしても、師匠のようにクリアに一筆一筆がでなくて、まいりました。
師匠に最期に手直ししてもらい、なんとか完成。
師匠は一筆のなかにグラデーションがあったり、刷毛の形を整えた上でリズムと勢いのある感じで描いているのに、私にはまだまだできず、、、。修行の道は長いなあと実感いたしました。

そして、途中、見学者さんたちのトークになごみ。見てみたいペンキ絵の話になり、海の中、とか、宇宙、というが出たのが印象的でした。昔そういう実例もあったものの、今は描かれなくなったのはなぜかなあと思ったりしました。
もし、銭湯に行ってご主人と仲良くなったら、「こんなペンキ絵を観ながら風呂に入りたい」と、リクエストを伝えてみてください、、、。替わるかも。





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