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押上温泉 大黒湯(東京都墨田区)でのペンキ絵制作日記_大黒湯さんの石川県への寄付のお知らせ_2024年1月9日

●ペンキ絵制作銭湯
押上温泉 大黒湯
〒 東京都墨田区横川3-12-14
(東京メトロ半蔵門線・東武伊勢崎線・都営地下鉄浅草線・京成押上線「押上駅」から徒歩6分、JR総武線「錦糸町駅」から徒歩12分)

●銭湯営業日時
平日15:00~翌10:00、土曜14:00~翌10:00、日・祝日 13:00~翌10:00、火曜休

●HP: https://www.daikokuyu.com/

●X(旧Twitter): https://twitter.com/daikoku_yu


●The Sento(Japanese public bath) where my work is seen in.
Daikoku-yu
〒 3-12-14 Yokokawa , Sumida-ku, Tokyo Prefecture、Japan
(A 6min walk from exit B2 of "Oshiage " Sta/ Tokyo metro Hanzomon line , Tobu Isezaki line ,Toei Asakusa line , Keisei Oshiage line.
A 12min walk from "Kinshicho" Sta./ JR Sobu line. )

●Opening hours
15:00~Next day10:00 ,
Sat. 14:00 ~Next day10:00
Sun. & holydays 13:00~Next day10:00
Tue. is closed.

●HP: https://www.daikokuyu.com/

●X: https://twitter.com/daikoku_yu



なかなかペンキ絵制作日記に取り掛かれる時間が取れず、恐縮です。
1月末、なんとかまとめられたらと考えております。

その中で一つ、先に、今年に入ってから描いたペンキ絵の日記を書きたいと思います。
墨田区の「大黒湯」さんで描かせて頂いたペンキ絵について、です。

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(大黒湯様HP画像より。)



今回、富士山とともに、1月1日に起きた能登半島地震後の石川県の見附島と「加賀八幡起上り」を描かせて頂きました。

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「これが見附島?
形が全然違うのでは?」
、、、と、驚かれるかたも多いでしょう。
少し前まで、角ばった直線的なユニークな島だったのですから。



見附島は、銭湯のペンキ絵ではよく描かれる島です。
富士山の麓の海に浮かぶ、風情のある島として描き続けられてきました。

田中も、石川県の「宝湯」さんの別館で絵を描かせて頂いたことがあり、とても美しい島で感動したことを覚えています。
(当時の日記がこちらです。 http://mizu111.blog40.fc2.com/blog-entry-439.html

当時のブログからの見附島の写真がこちらです。

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今回、震災で様々な報道を見ていく中で、北國新聞の報道でこの見附島にも被害があったことを知りました。
一部崩れ落ちたということでした。
ぜひ、記事をご確認いただければと思います。

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※北國新聞【能登半島地震】見附島崩れる 再建の鳥居も再び崩壊 珠洲市、3年連続の地震 本誌記者ルポ】より。
下記URLから記事・写真を確認できます。
https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1280026

※2 ペンキ絵制作の際、記事の写真を参考にペンキ絵を描いて良いか北國新聞へ確認を取り快諾を頂いたのですが、東京支社の記者のかたが制作日に取材に来てくださいました。
下記URLからご覧頂けます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31cca84c36ba84e0f98f19c67185e23a0f68225b




この写真を見た時は、とてもショックでした。
そして、その後、前出の2014年に伺った宝湯さんのことを考え続けていました。

見附島の美しさはもちろん、優しくニコニコとしている大旦那・若旦那御家族が珠洲市のことを丁寧に教えて下さり、日々の生活の中でふとした時に思い出していたのです。
当時、制作も不慣れで今よりも更に絵が下手だった私を、丁寧に迎えてくださり、優しく制作を見守ってくださる方々です。

とても温かい方々で、珠洲市では美味しいお塩や日本酒を作っていたり、美味しいお魚が味わえたりすることを教えてくださったり、地元の若いかたが手掛けるお菓子を紹介くださったり、宝湯のお隣の別館ではTEDの皆さんの勉強会や学生さんたちの地域研究など様々な文化的な催しをして地域を盛り上げようと努力なさっていて、感動させられたのです。

そして、今、何か、自分にもできないかと思いました。
そこで、ペンキ絵に、震災後の今の見附島を描こうと思ったのです。

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直前まで、震災後の見附島を描いて良いのか、とても迷っていました。
形が変わったことにショックを受けているかたも沢山いらっしゃるだろうと思え、そういった方々を傷つけてしまわないかとも迷いました。
しかし、何度も北國新聞さんの見附島を観るうちに、自分の思いが少し変わっていきました。
昇りはじめる夜明けの太陽の光の中で、一部崩れながらも、しっかりと立ち続けている見附島は、神々しくもあり、とても美しく見えたのです。

自然の景色は、長い歴史の中で変化していくものでもあり、この今の見附島をもう一度愛でて、東京からも被災された方々のことを考えられはしないだろうか、と思っています。
(とはいえ、もし、震災後の見附島は見たくないという方がいらしたら、ぜひ、コメント欄にご意見をお寄せください。自分にもまだ迷いはあり、考えていくための言葉が頂けましたら有難いはかりです。)

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とはいえ、実はこの絵は、私だけで決めて描いたものではありません。
大黒湯の若旦那・若女将が快諾してくださったために描くことができました。
ペンキ絵のイメージ案を幾つかお見せしたところ、数案の中からすぐにこの見附島の絵を選んでくださり、「震災で被災されたかたに何か応援ができないかとずっと思っていたで、ぜひこの絵を」と話してくださいました。
また、「募金箱などを置くことはできないでしょうか」とうかがってみたところ、すぐに「一人あたり入浴料520円の中から10円を寄付に充てるようにします」とご提案くださいました。

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運営費も高騰するなか、すぐに決断頂き、ありがたかったです。
なお、その義援金の旨が、昨日14日(日)の夕方から夜にかけてNHKで放送されました。

NHK 【東京 墨田区の銭湯 壁画を石川の景勝地に 入浴料の一部寄付へ】
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240114/k10014320521000.html





そんな大黒湯さん、癒しのオリジナルキャラクター「おけいぬ」さんもぜひ、愛でてください。
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石川県ホームページの義援金情報が下記URLに紹介されておりますので、掲載いたします。。
https://www.pref.ishikawa.lg.jp/suitou/gienkinr0601.html

改めて、地震により被災に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
深く悲しんでおられるかたが沢山いらっしゃる中で、自分ごときが何か言える状況ではないだろうと察しております。
つらく思われた際、遠くからも被災された方々のことを応援している人間が沢山いることを、どうか、思い出して頂ければ。



※現在、被災地は大変な状況だろうと察しており、携帯電話の充電などもままならないのではと予想され、宝湯さん皆様へのご連絡は控えております。
現地が落ち着く頃にご連絡させて頂こうと思っております。

※3  19日に、報道により宝湯さんが別館にて再開なさるとわかりました。
4代目の若旦那が被災されながらも前を向いていらっしゃる姿に感銘をうけました。

昨年度の震災時の復興のために宝湯さんがクラウドファウンディングを続けておられるため、下記にURLを載せます。
現在、1月末までの応援購入になっているようです。
(ご紹介しながらも、この度の2024年の震災後、リターンなどが変更になる可能性もあるのではと思っております。その可能性を許諾頂けるかたに参加頂けましたら幸いです。)

https://shopping.corezo.co.jp/suzuonsentakarayu/products/detail.php?product_id=12195



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2024年1月22日0:50、※2、※3の情報を追加いたしました。
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