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昨夜のNHK「日本で一番しあわせ家族」で、武蔵湯さん(東京都江戸川区)が紹介されました_2019年12月22日放送

コーンフレークでもモナカの話でもないですが、銭湯のお話を。


昨夜19:30、NHKで放送された「日本で一番しあわせ家族」の中で、江戸川区の武蔵湯を営む御家族が紹介されました。
御家族で銭湯のお掃除をする真摯な姿、名言も多々あり、武蔵湯の皆さんの素敵さが伝わってきました。


こちらの銭湯、2016年のリニューアルの際にペンキ絵を描かせて頂いておりました。
制作日記はこちらです。

http://mizu111.blog40.fc2.com/blog-entry-625.html


銭湯の情報は下記をご参照ください。

●ペンキ絵制作銭湯
武蔵湯
〒 江戸川区西小岩1−6−16
JR総武線「小岩」駅下車、徒歩5分

●銭湯営業日時
14:00~24:00、月曜休


●The sento(Japanese public bath) where my work is seen in.
Musashi-yu
〒 1-6-16 Nishikoiwa, Edogawa-ku, Tokyo Prefecture,Japan
JR Sobu Line: Koiwa Sta. / A 5 min walk

●Opening hours
14:00 ~24:00
Monday is closed.


いつも明るい笑顔の若旦那、お会いすると元気になります。
番台の女将さんも気さくで温かくて。
素敵な銭湯、ぜひ年末年始とお風呂を楽しんで頂ければと思います。

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テレビ朝日「おっさんずラブ ―in the sky―」の撮影で、鶴の湯(東京都江戸川北小岩)が使われました_2019年12月7日

先日の土曜日、2019年12月7日(土)に放送されたテレビ朝日のドラマ「おっさんずラブ ―in the sky―」に、銭湯のシーンがありました。
撮影で使われた銭湯は、東京都江戸川区北小岩の「鶴の湯」さんです。
SNSなどでも指摘している方がいらしたのですが、2016年に放送されていた「昼のセント酒」でも戸次重幸氏が入浴なさっていた銭湯です。


●「おっさんずラブ ―in the sky―」撮影銭湯
鶴の湯 
〒 東京都江戸川区北小岩7-4―16
京成線「小岩」駅から徒歩10分

●銭湯営業日時
15:00~24:00、水曜休

●The sento(Japanese public bath) where my work is seen in.
Tsuruno-yu
〒 7-4-16 Kitakoiwa,Edogawa-ku、Tokyo Prefecture,Japan
Keisei Line: Koiwa Sta./A 10 min walk

●Opening hours
15:00~24:00、Wednesday is closed



ちなみに、ペンキ絵を制作した際の記録は下記からご参照頂けましたら幸いです。

http://mizu111.blog40.fc2.com/blog-entry-806.html

鶴の湯さんは番台式の銭湯のため、銭湯の中に入るとすぐに脱衣所があり撮影や携帯電話・スマートフォンの使用は不可能ですが、、、
ぜひ、「あのシーンがここで!!」とドラマの世界に浸って頂けましたら幸いです。



※2019年12月9日13:10、一部文章を変更しました。

稲荷湯(東京都千代田区)に2019年度ペンキ絵広告を設置いたしました_2019年12月2日


夏にこちらのブログ内で広告主を募集していた、ペンキ絵広告プロジェクト2019年度版。

詳細はこちらをご覧下さい↓
http://mizu111.blog40.fc2.com/blog-entry-814.html




昨夜、広告を設置させて頂きました。

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稲荷湯さんの住所などは下記をご参照下さい。
●広告設置銭湯
稲荷湯
〒 東京都千代田区内神田1-7-3
JR線、東京メトロ銀座線「神田」駅から徒歩10分
東京メトロ丸の内線「大手町」駅から徒歩3分

●銭湯営業日時
平日14:50~24:00、祝日 14:50~22:30、日曜休


●The sento(Japanese public bath) where my work is seen in.
Sento’s name: Inari-yu
〒 1-7-3 Uchi-kanda,Chiyoda-ku,Tokyo、Japan

・JR and Tokyo Metoro Ginza Line: Kanda Sta./A 10 min walk.
・Tokyo Metoro Marunouchi Line: Otemachi Sta./A 3 min walk

●Opening hours
14:50~24:00, (A national holiday / 14:50~22:30), Sunday is closed.



今年の広告はこちらです。


●「玄氣」「あつんこパン」

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稲荷湯から歩いてすぐの、「玄氣」さんと「あつんこパン」さん。
同じ建物の中で、パンはお昼に、居酒屋さんは夜にお楽しみ頂けます。

個性豊かでパワフルな仙人のような「玄氣」の御主人と、明るく可愛らしい「あつんこパン」さんのお店。
なお、玄氣さんは広告の通り「野菜がうまい」のですが、、、
ぶっちゃけますと、お肉も美味しいです。
(野菜については、なかなかお店では買えない珍しい野菜などを出して下さり行く度に驚きがあります。)

個室には亀さんがいて、店内は雰囲気の良い暖かな光の和風空間。
稲荷湯さんへ行った後の寄り道としてもぜひ。
Facebook、やっておられます!!


●「オレたちの台所 どったんば」

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こちらも稲荷湯に近い、多人数でも利用しやすい美味しい居酒屋さん。
ランチもあります。

特にご注目頂きたいのが、広告画像内で赤い線で囲まれている矢印の部分。
ここに書いてある言葉をお店で伝えると、嬉しいサービスが、あります!!
稲荷湯さんで、ぜひご確認ください。

予約ができるHPもあるので、検索サイトから「どったんば」で検索を。

こちらからご覧頂けます。
http://www.dottanba.com/


●「雲切目薬」

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伝統のある目薬の広告です。
パッケージがレトロで物凄く良い雰囲気ですので、ぜひ下記のスマホ用HPからご確認ください。


スマホ用サイトがこちら。
http://www.kumokirimegusuri.com/


また、雲切目薬の歴史や代々の店主のかたの様子がわかるHPはこちら。
http://w1.avis.ne.jp/~kasahara/


このHP、すごく好きです。
その気持ち、観て頂くと共感して下さるかたも実は多いはずかと。


●「便利屋こまむら」

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私の夫の便利屋こまむらも、広告を出させて頂いております。

こまったら、こまむら」。
何かお困りの際は、ぜひお気軽にご相談下さい。

Twitterやっております。




以上、稲荷湯さんでの広告設置のご報告でした。
ぜひ、銭湯に行きつつ寄り道してみて下さい。







『空間デザイン帖 リアル⇔バーチャル』(六耀社)に執筆させて頂きました。

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『空間デザイン帖 リアル⇔バーチャル』(一般社団法人日本空間デザイン企画・監修、株式会社六耀社、2019年10月29日、¥3,520-)で、一職人として銭湯のペンキ絵制作について書かせて頂きました。

空間デザインに携わる様々な方が執筆なさっている本です。
詳細は、下記ご参照下さい。


―――(下記、六耀社HPより紹介文引用)

◆内容紹介

ヒト・モノ・コト・トキを取り巻く、これからの空間を
創造するための手がかりとなる1冊。

キーワードは、変わりゆく空間デザインをひもとく
9つの「動詞」(商・祭・旅・遊・学・健・食・働・暮)

2009年に刊行された『空間創造発想帖』(日本空間デザイン協会(DSA)編集)の続編。
その後10年が経過して、「空間創造」はどのように変容したのか。

日本を代表する空間デザイン団体である同協会が
創設60周年を記念して編集した、
空間デザインづくりの現在と未来を90近くの実例から考察した1冊。
デザイナーや空間創造を志す学生はもちろん、
それに関わる事業者・行政関係者にも必携の書籍である。

ビジョナリーとして、港千尋、 堀健一、増田セバスチャン、
石川直樹、渡邉英徳、福岡伸一、赤池学、小山薫堂、
林宏昌、山崎亮が執筆。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
一般社団法人日本空間デザイン協会 (DSA)は、1959年の創立以来、
国内外での多くの博覧会/展覧会/ミュージアム/商業空間/
エンターテインメント空間やショーウインドウ、
建築/都市/ランドスケープなどの幅広い領域で、
街や人の暮らしにとって欠かすことのできない空間デザインを
推進する活動を行っている。

―――(以上、https://www.rikuyosha.co.jp/products/detail4553/より引用)


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(※文章部分、一部画像加工により文字を消しております。
実は今までも文章が掲載されているものは文字部分がぶれるようにピンボケにしておりましたが、携帯が変わり不可能になりました、、、。)
作例として掲載させて頂いたのは、稲荷湯さん(東京都千代田区)のペンキ絵。

稲荷湯さんの住所、営業時間などは下記の制作日記をご覧ください。

http://mizu111.blog40.fc2.com/blog-entry-819.html






現在ご覧頂ける絵は、本に掲載されている絵から変わっています。

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毎年、絵を描きかえる稲荷湯さん。
本では絵をどのように変化をさせつつ描き続けていくかという模索について書かせて頂きました。
今の絵も是非、お楽しみ頂けましたら有難い限りです。