大正湯(愛媛県八幡浜市)、再開しました。
●ペンキ絵板制作銭湯
大正湯
〒愛媛県八幡浜市大正1132
JR四国「八幡浜駅」から徒歩12分
●銭湯営業日時
15:00~20:00、日曜休
●Facebook: http://facebook.com/taisyoyu/
●The sento(Japanese public bath) where children's and my work is seen in.
Taisyo-yu
〒 1132 Taisyo,yawatahama-shi, Ehime Prefecture,Japan
JR Shikoku Line: Yawatahama Sta. / A 12 min walk
●Opening hours
15:00~20 :00.
Sunday is closed.
●Facebook: http://facebook.com/taisyoyu/
今年の夏、愛媛県の八幡浜市で子供たちとペンキ絵を制作するワークショップを行いました。
(このイベントが、NHK四国、愛媛新聞、八幡浜新聞などで報道されました。
なお、今回の再開についてのNHK四国での報道はこちらからご覧頂けます→http://www.nhk.or.jp/matsuyama-news/20160923/5790591.html)
できた絵はこちら!

こちらには、大正湯近くの明治橋や、、、

地元の名物である段々みかん畑などに加え、、、

港のフェリーや日本の飛行機史で忘れてはならない二宮忠八(八幡浜出身です!)の飛行機などを描いていき、ワークショップ当日に海の中に子供たちにお魚たちを描いてもらいました。
海の部分を毎年子供たちが描きかえていくシステムにし、地元の子供たちが大正湯に親しみを持ってくれると良いなぁと思っています。
完成した絵をお送りするのは、創業100年を超える、大正湯さん。
この大正湯さんが、9月23日(金)、とうとう再開しました!!
当時はこんな風に工事中だったのですが、現在はすっかり綺麗になっているとのこと。

秋にお仕事の寄り道で行く予定なので、とても楽しみです。
八幡浜市、とても素敵な場所で、人がとても温かいです。
また、新しいものと昔からのものが調和し、居心地の良い空気感があります。
新しいものの一つが、「道の駅 八幡浜みなっと」。

カフェやお土産と一緒に、すぐ近くの港に上がった御魚も買え、朝には魚市場見学もできます。

ぐるりと見渡せる港と山も、癒されます。

近くの港で大きな船やフェリーを眺めるのも楽しかったり。

色々なイベントもやっているので、HPを確認してから行くと楽しそうです。
「八幡浜みなっと」HPはこちら。
http://www.minatto.net/
なお、私がお邪魔したよ期日には、JAXAの由井亀美也氏のトークイベントがあったようで、面白そうでした。
その一方で、町には昔からのお家なども残っていてとても素敵です。



田中の写真の腕がひどいですが、実際に行くと趣があってとても良い街並みなのです、、、。
建物の横には説明書きもあり、ぷらぷらと歩いていてもとても面白いです。
こちらは、大漁旗などを作っている若松旗店。海外でも評価が高いそうです。

ホテルで手にいれた無料のこの地図に助けられました。
古民家や観光スポットなどが写真とともに載っていて散策もしやすくなります。

大正湯さん入浴に合わせて八幡浜の町をカメラを持ってぷらりと散歩、とても楽しいはず。
ぜひ、お楽しみください。
大正湯
〒愛媛県八幡浜市大正1132
JR四国「八幡浜駅」から徒歩12分
●銭湯営業日時
15:00~20:00、日曜休
●Facebook: http://facebook.com/taisyoyu/
●The sento(Japanese public bath) where children's and my work is seen in.
Taisyo-yu
〒 1132 Taisyo,yawatahama-shi, Ehime Prefecture,Japan
JR Shikoku Line: Yawatahama Sta. / A 12 min walk
●Opening hours
15:00~20 :00.
Sunday is closed.
●Facebook: http://facebook.com/taisyoyu/
今年の夏、愛媛県の八幡浜市で子供たちとペンキ絵を制作するワークショップを行いました。
(このイベントが、NHK四国、愛媛新聞、八幡浜新聞などで報道されました。
なお、今回の再開についてのNHK四国での報道はこちらからご覧頂けます→http://www.nhk.or.jp/matsuyama-news/20160923/5790591.html)
できた絵はこちら!

こちらには、大正湯近くの明治橋や、、、

地元の名物である段々みかん畑などに加え、、、

港のフェリーや日本の飛行機史で忘れてはならない二宮忠八(八幡浜出身です!)の飛行機などを描いていき、ワークショップ当日に海の中に子供たちにお魚たちを描いてもらいました。
海の部分を毎年子供たちが描きかえていくシステムにし、地元の子供たちが大正湯に親しみを持ってくれると良いなぁと思っています。
完成した絵をお送りするのは、創業100年を超える、大正湯さん。
この大正湯さんが、9月23日(金)、とうとう再開しました!!
当時はこんな風に工事中だったのですが、現在はすっかり綺麗になっているとのこと。

秋にお仕事の寄り道で行く予定なので、とても楽しみです。
八幡浜市、とても素敵な場所で、人がとても温かいです。
また、新しいものと昔からのものが調和し、居心地の良い空気感があります。
新しいものの一つが、「道の駅 八幡浜みなっと」。

カフェやお土産と一緒に、すぐ近くの港に上がった御魚も買え、朝には魚市場見学もできます。

ぐるりと見渡せる港と山も、癒されます。

近くの港で大きな船やフェリーを眺めるのも楽しかったり。

色々なイベントもやっているので、HPを確認してから行くと楽しそうです。
「八幡浜みなっと」HPはこちら。
http://www.minatto.net/
なお、私がお邪魔したよ期日には、JAXAの由井亀美也氏のトークイベントがあったようで、面白そうでした。
その一方で、町には昔からのお家なども残っていてとても素敵です。



田中の写真の腕がひどいですが、実際に行くと趣があってとても良い街並みなのです、、、。
建物の横には説明書きもあり、ぷらぷらと歩いていてもとても面白いです。
こちらは、大漁旗などを作っている若松旗店。海外でも評価が高いそうです。

ホテルで手にいれた無料のこの地図に助けられました。
古民家や観光スポットなどが写真とともに載っていて散策もしやすくなります。

大正湯さん入浴に合わせて八幡浜の町をカメラを持ってぷらりと散歩、とても楽しいはず。
ぜひ、お楽しみください。
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2016年9月17日(土)、【山下陽光「途中でやめる」直売 ライブペインティング&ワンピース】@niwa-coya(東京都・調布市)でライブペイントを行います。(9月15日・追記あり)
【イベント: 山下陽光「途中でやめる」直売 ライブペインティング&ワンピース】
●イベント日時: 2016年9月17日(土)、14時〜18時 (田中の絵の制作は15時~17時頃です)
●会場: niwa-coya (〒東京都調布市若葉町1-28-28、京王線「仙川駅」から徒歩7分)
●参照ツイート: https://twitter.com/ccttaa/status/773319679901216769?lang=ja
●山下陽光さんブログ「場所っプ」内記事: http://blog.goo.ne.jp/bashop/e/fd0b7282ffa343a4015e2f6c841e25e4?fm=entry_awp
イベントのお知らせをいたします。
2016 年9月17日(土)、東京都調布市の仙川駅近くのカフェ「niwa-coya」(ニワコヤ)さんで、少し変わった試みに参加します。
古着をリメイクしたお洋服で大人気のブランド「途中でやめる」をやっておられる山下陽光(やました ひかる)氏。
この山下陽光氏によるイベントです。
niwa-coyaで「途中でやめる」の直売をするのに合わせて、田中がその場で布に絵を描き、その布を山下さんが洋服にしてくださいます。
(その場で注文を受け付けたお洋服は後日のお届けとなります。)
店舗でもネットでもすぐに売り切れてしまう「途中でやめる」のお洋服と田中の絵がどのように組み合わさるか、、、
ドキドキしております。
ちなみに、「途中でやめる」のお洋服はこちら。
http://tochuyame.thebase.in/
会場のniwa-coyaさんは無農薬野菜を使い、お子様連れでも安心なメニューが人気のカフェ。
雰囲気など、下記の記事をご参照ください。
http://living.ikigoto.com/cafe/niwakoya/
https://feature.cozre.jp/5334
http://tabelog.com/tokyo/A1326/A132601/13050407/
個人的には、「ライブペイント」というより、「席画」のイメージでおります。
席画とは、宴会や集会などの席で、依頼に応じて即席に絵を描くこと。
近世・近代にはさかんに行われていた絵画の楽しみかたの一つ、と言えるでしょう。
川鍋暁斎などが有名ですね。
皆さんにイベントとして注視して頂くというより、気楽に食べたり飲んだり喋ったりを楽しみながら「洋服として着るのなら、こんな絵を描いて欲しい」というご要望を出して頂き、制作していけたら、と。
なお、布用の水性塗料(乾くと耐水性となり、洗濯も可能です)を使用するため、溶剤の匂いなどのご心配をおかけすることなくお近くでご覧いただけます。
土曜の午後、ぜひお越し下さい。
― ― ―
追記
山下陽光さんが、御自身のブログ内で本イベントについて書いておられます。
http://blog.goo.ne.jp/bashop/e/fd0b7282ffa343a4015e2f6c841e25e4?fm=entry_awp
山下さんと田中、そして田中の夫の便利屋こまむらとのつながりがわかる記事になっております。
そもそもは、このカロンズネット副編集長時代にこの対談をお願いしてからのお付き合いです、、、。
秋山祐徳太子×山下陽光 「面白さへの道中の美学」(『カロンズネット オンラインジャーナル』創刊号)
http://www.kalons.net/oj/
(ダウンロードしてお読み頂けます。
なお、田中は数年前にカロンズネット編集長を辞めておりますので、現在はカロンズネット内で記事を書いたりということもありません。とはいえ籍はまだあり、ふと書くことがあるかも知れません。その時には、お読み頂けましたら幸いです。)
●イベント日時: 2016年9月17日(土)、14時〜18時 (田中の絵の制作は15時~17時頃です)
●会場: niwa-coya (〒東京都調布市若葉町1-28-28、京王線「仙川駅」から徒歩7分)
●参照ツイート: https://twitter.com/ccttaa/status/773319679901216769?lang=ja
●山下陽光さんブログ「場所っプ」内記事: http://blog.goo.ne.jp/bashop/e/fd0b7282ffa343a4015e2f6c841e25e4?fm=entry_awp
イベントのお知らせをいたします。
2016 年9月17日(土)、東京都調布市の仙川駅近くのカフェ「niwa-coya」(ニワコヤ)さんで、少し変わった試みに参加します。
古着をリメイクしたお洋服で大人気のブランド「途中でやめる」をやっておられる山下陽光(やました ひかる)氏。
この山下陽光氏によるイベントです。
niwa-coyaで「途中でやめる」の直売をするのに合わせて、田中がその場で布に絵を描き、その布を山下さんが洋服にしてくださいます。
(その場で注文を受け付けたお洋服は後日のお届けとなります。)
店舗でもネットでもすぐに売り切れてしまう「途中でやめる」のお洋服と田中の絵がどのように組み合わさるか、、、
ドキドキしております。
ちなみに、「途中でやめる」のお洋服はこちら。
http://tochuyame.thebase.in/
会場のniwa-coyaさんは無農薬野菜を使い、お子様連れでも安心なメニューが人気のカフェ。
雰囲気など、下記の記事をご参照ください。
http://living.ikigoto.com/cafe/niwakoya/
https://feature.cozre.jp/5334
http://tabelog.com/tokyo/A1326/A132601/13050407/
個人的には、「ライブペイント」というより、「席画」のイメージでおります。
席画とは、宴会や集会などの席で、依頼に応じて即席に絵を描くこと。
近世・近代にはさかんに行われていた絵画の楽しみかたの一つ、と言えるでしょう。
川鍋暁斎などが有名ですね。
皆さんにイベントとして注視して頂くというより、気楽に食べたり飲んだり喋ったりを楽しみながら「洋服として着るのなら、こんな絵を描いて欲しい」というご要望を出して頂き、制作していけたら、と。
なお、布用の水性塗料(乾くと耐水性となり、洗濯も可能です)を使用するため、溶剤の匂いなどのご心配をおかけすることなくお近くでご覧いただけます。
土曜の午後、ぜひお越し下さい。
― ― ―
追記
山下陽光さんが、御自身のブログ内で本イベントについて書いておられます。
http://blog.goo.ne.jp/bashop/e/fd0b7282ffa343a4015e2f6c841e25e4?fm=entry_awp
山下さんと田中、そして田中の夫の便利屋こまむらとのつながりがわかる記事になっております。
そもそもは、このカロンズネット副編集長時代にこの対談をお願いしてからのお付き合いです、、、。
秋山祐徳太子×山下陽光 「面白さへの道中の美学」(『カロンズネット オンラインジャーナル』創刊号)
http://www.kalons.net/oj/
(ダウンロードしてお読み頂けます。
なお、田中は数年前にカロンズネット編集長を辞めておりますので、現在はカロンズネット内で記事を書いたりということもありません。とはいえ籍はまだあり、ふと書くことがあるかも知れません。その時には、お読み頂けましたら幸いです。)
9月3日(土)、TBSラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」に夫の駒村佳和が出演予定です。(9月3日15:40追記)
2016年9月3日(土)、TBSラジオの「久米宏 ラジオなんですけど」に夫で便利屋の駒村佳和が出演予定です。
(生放送につき、緊急ニュースなどにより出演とならない可能性もありますのでご了承ください。)
●番組名: 「久米宏 ラジオなんですけど」
●放送局: TBSラジオ(AM 965MHz、FM 90.5MHz)
●放送日時: 2016年8月6日(土)、13:00~14:55内
●HP: http://www.tbsradio.jp/kume954/
8月6日に同番組で夫のことをお話したご縁で、夫もお話させて頂くこととなりました。
夫のラジオ出演は初。
私のほうが夫よりもドキドキしているかも知れません。
お聞き頂けましたらありがたい限りです。
駒村佳和Twitter: https://twitter.com/benriya777

(↑ 8月、神田の稲荷湯に設置したペンキ絵広告です。
本ブログを長年ご覧くださっているかたはご存知の毎年恒例の「銭湯ペンキ絵広告プロジェクト」ですが、本年は事前にお申込が一杯となり、こちらでの告知をせずにおりました。
ペンキ絵広告プロジェクトについての詳細は、こちらをご参照ください。
http://sentoushinkousya.web.fc2.com/penki-e-koukoku_001.htm
http://mizu111.blog40.fc2.com/blog-entry-549.html
制作日記、近日掲載いたします。)
― ― ―
追記
番組をお聞き頂いたかた、御耳汚し恐縮です。
暖かいおコメントを頂いており、ありがたいばかりです。
なお、最後のほうで駒村が話していた9月4日(日)東京駅前の大風呂敷を敷いて行う音楽イベントは、「アンサンブルズ東京」といいます。
大友良英氏、プロジェクトFUKUSIMA!、いしいしんじと原田郁子、トクマルシューゴ、フレッド・フリス、芳垣安洋とOrquesta Nudge ! Nudge!(以上、敬称略←※ずっと誤字で掲載しており申し訳ありません。訂正します。)といった大変豪華なミュージシャンが集まりながらも、参加費無料のイベントです。
イベントに携わるかたがたの震災後の福島への思いを合わせ、詳細は、下記「アンサンブルズ東京」HPからご覧ください。
http://www.ensembles.tokyo/
以上、御礼とともにラジオ内で出たイベント情報まで追記いたします。
(生放送につき、緊急ニュースなどにより出演とならない可能性もありますのでご了承ください。)
●番組名: 「久米宏 ラジオなんですけど」
●放送局: TBSラジオ(AM 965MHz、FM 90.5MHz)
●放送日時: 2016年8月6日(土)、13:00~14:55内
●HP: http://www.tbsradio.jp/kume954/
8月6日に同番組で夫のことをお話したご縁で、夫もお話させて頂くこととなりました。
夫のラジオ出演は初。
私のほうが夫よりもドキドキしているかも知れません。
お聞き頂けましたらありがたい限りです。
駒村佳和Twitter: https://twitter.com/benriya777

(↑ 8月、神田の稲荷湯に設置したペンキ絵広告です。
本ブログを長年ご覧くださっているかたはご存知の毎年恒例の「銭湯ペンキ絵広告プロジェクト」ですが、本年は事前にお申込が一杯となり、こちらでの告知をせずにおりました。
ペンキ絵広告プロジェクトについての詳細は、こちらをご参照ください。
http://sentoushinkousya.web.fc2.com/penki-e-koukoku_001.htm
http://mizu111.blog40.fc2.com/blog-entry-549.html
制作日記、近日掲載いたします。)
― ― ―
追記
番組をお聞き頂いたかた、御耳汚し恐縮です。
暖かいおコメントを頂いており、ありがたいばかりです。
なお、最後のほうで駒村が話していた9月4日(日)東京駅前の大風呂敷を敷いて行う音楽イベントは、「アンサンブルズ東京」といいます。
大友良英氏、プロジェクトFUKUSIMA!、いしいしんじと原田郁子、トクマルシューゴ、フレッド・フリス、芳垣安洋とOrquesta Nudge ! Nudge!(以上、敬称略←※ずっと誤字で掲載しており申し訳ありません。訂正します。)といった大変豪華なミュージシャンが集まりながらも、参加費無料のイベントです。
イベントに携わるかたがたの震災後の福島への思いを合わせ、詳細は、下記「アンサンブルズ東京」HPからご覧ください。
http://www.ensembles.tokyo/
以上、御礼とともにラジオ内で出たイベント情報まで追記いたします。
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