12月
12月のまとめまで。
たくさんお仕事をいただいていたのですが、思いつくまま、ぽろぽろと。
●12月初旬、弁天湯(〒新宿区余町5-1、都営大江戸線「若松河田町駅」から徒歩5分、営業14:30~25:00、水曜休)さんから、浴室内のイルミネーションの上にかぶせるビニールシートに絵を描いてほしいと言われ、見習田中の絵を使っていただくことに。

ご依頼で、青地に白のペンキでうす塗りに。これが6枚ならんでいます。
浴室は日にちで男女を交代しているようで、奇数日が女湯だそうです。
この後ろから、浴槽壁面に、ご主人手作りのイルミネーションがキラキラ輝るんです。
クリスマスに、超絶景。
サプライズが無い人生なんてつまらないと思ったので、無告知まで。
イブに「神田川」した恋人たちがいて、もしも会話に登っていたら、ロマンです。
何かに偶然に出会うことの幸福を知っているかたがた、素敵な銭湯の時間を。
●盛り上がった、ふくの湯(〒 文京区千駄木5-41-5、東京メトロ南北線「本郷駅」、東京メトロ千代田線「千駄木」駅から徒歩5分)さんでのお仕事。







来てくださった皆様、お楽しみいただけましたでしょうか。
声をかけてくださったかた、ありがとうございます。
そのほか、、、
●大黒湯(〒墨田区横川3-12-14、錦糸町駅からバス、歩いても15分、営業15:00~24:00、月休)さんでの、シャッターへのスカイツリー描き。

こちら、中の浴室の絵も師匠が最近描き変えました。
スカイツリー、実物と絵とを一緒に見られます。
●鶴の湯(〒文京区千駄木5-32-2、東京メトロ南北線「本郷駅」、東京メトロ千代田線「千駄木」駅から徒歩5分、16:00~24:00営業、土曜休)さんでの、脱衣所側への巨大富士山ペンキ絵描き。
お仕事は、クリスマスイブ。便利屋さんによる、三段組の巨大足場を設置しての現場でした。
湯船につかりながら眺める巨大富士山、迫力です!!


ちなみに、背面は、早川絵師の絵。
富士山3山がある状況です。ぜひ、現場でご確認を。
文京区へ行ったら、「ふくの湯」「鶴の湯」、はしごをおススメします。とても近い銭湯ですので。女将さん同士も仲良しで、ほほえましい銭湯です。
●そんなこんなで、先日、ペンキ絵仕事納めの松の湯(〒品川区戸越6-23-15、東急大井町線「中延」駅から徒歩2分、営業15:00~25:00、日曜10:00~24:00、月休)さん。スランプ脱出の銭湯として、個人的に感謝の現場でした。

完成図はこちら。


↑石川県、能登の見附島!!

↑光を入れさせていただいた、岩
実は秋から、小学校の頃の恩師から習った「スランプからの脱出方」をもとにした自己トレをしていまして、、、。
今回、絵の右の岩の光を入れた際に、脱出の出口が見えたという、超個人的に思いいれに残った絵でした。
岩の光の入れ方、つかめそうです。
秋から、はためには、さぼって見えたりしたかも知れません。
印象深かったのが、ペンキ絵制作をサポートしてくださっているKさんの言葉。
私が岩の光を入れる様子をじっとご覧になっていたのですが、、、
この日、朝に体調が優れなかった師匠が松の湯さんのご用意してくださったお昼ごはんの御餅を頂いたら回復したという流れがあり(松の湯さん、この場をお借りして、御礼を。美味しかったです!!ご馳走さまでした!!)、その際に
「人間というのは、何か、直ったり超えていくときに、タイミングをつかむ瞬間というのがあるんですね。」
と仰っていたのです。
これ、師匠の回復だけでなく、恐らく、ずっと見ていたKさんだから掴んだ、私のスランプ脱出の瞬間を見ての言葉だったろうと思います。
たぶん、ご本人に聞いてもそうは仰らないでしょうが。
このかた、寡黙なかたなのですが、非常に魅力的な言葉を使います。
ある番組の取材時、銭湯のペンキ絵の魅力について聞かれた際、「銭湯のペンキ絵は歌に似ている」と仰ってました。すぐ消えてしまうけれど、リラックスして、前向きになって、気持ちよくなるものとしての、ペンキ絵と歌の共通項。身体一つで、伝承を音にして、誰かに向けたり、自分のために諳んじたりするものにペンキ絵が例えられたことが、私はとても嬉しかったです。
難しい表現ではなく、血通ったものとしての、実感のこもった言葉の強さに打たれました。
いろいろあった一年でした。
来年はツイッターデビューか、、、。
というわけで、本年も、多々、お世話になりました。
今夜、全ての銭湯での時間が素敵なものでありますように。
皆様、良いお年をどうぞ。
たくさんお仕事をいただいていたのですが、思いつくまま、ぽろぽろと。
●12月初旬、弁天湯(〒新宿区余町5-1、都営大江戸線「若松河田町駅」から徒歩5分、営業14:30~25:00、水曜休)さんから、浴室内のイルミネーションの上にかぶせるビニールシートに絵を描いてほしいと言われ、見習田中の絵を使っていただくことに。

ご依頼で、青地に白のペンキでうす塗りに。これが6枚ならんでいます。
浴室は日にちで男女を交代しているようで、奇数日が女湯だそうです。
この後ろから、浴槽壁面に、ご主人手作りのイルミネーションがキラキラ輝るんです。
クリスマスに、超絶景。
サプライズが無い人生なんてつまらないと思ったので、無告知まで。
イブに「神田川」した恋人たちがいて、もしも会話に登っていたら、ロマンです。
何かに偶然に出会うことの幸福を知っているかたがた、素敵な銭湯の時間を。
●盛り上がった、ふくの湯(〒 文京区千駄木5-41-5、東京メトロ南北線「本郷駅」、東京メトロ千代田線「千駄木」駅から徒歩5分)さんでのお仕事。







来てくださった皆様、お楽しみいただけましたでしょうか。
声をかけてくださったかた、ありがとうございます。
そのほか、、、
●大黒湯(〒墨田区横川3-12-14、錦糸町駅からバス、歩いても15分、営業15:00~24:00、月休)さんでの、シャッターへのスカイツリー描き。

こちら、中の浴室の絵も師匠が最近描き変えました。
スカイツリー、実物と絵とを一緒に見られます。
●鶴の湯(〒文京区千駄木5-32-2、東京メトロ南北線「本郷駅」、東京メトロ千代田線「千駄木」駅から徒歩5分、16:00~24:00営業、土曜休)さんでの、脱衣所側への巨大富士山ペンキ絵描き。
お仕事は、クリスマスイブ。便利屋さんによる、三段組の巨大足場を設置しての現場でした。
湯船につかりながら眺める巨大富士山、迫力です!!


ちなみに、背面は、早川絵師の絵。
富士山3山がある状況です。ぜひ、現場でご確認を。
文京区へ行ったら、「ふくの湯」「鶴の湯」、はしごをおススメします。とても近い銭湯ですので。女将さん同士も仲良しで、ほほえましい銭湯です。
●そんなこんなで、先日、ペンキ絵仕事納めの松の湯(〒品川区戸越6-23-15、東急大井町線「中延」駅から徒歩2分、営業15:00~25:00、日曜10:00~24:00、月休)さん。スランプ脱出の銭湯として、個人的に感謝の現場でした。

完成図はこちら。


↑石川県、能登の見附島!!

↑光を入れさせていただいた、岩
実は秋から、小学校の頃の恩師から習った「スランプからの脱出方」をもとにした自己トレをしていまして、、、。
今回、絵の右の岩の光を入れた際に、脱出の出口が見えたという、超個人的に思いいれに残った絵でした。
岩の光の入れ方、つかめそうです。
秋から、はためには、さぼって見えたりしたかも知れません。
印象深かったのが、ペンキ絵制作をサポートしてくださっているKさんの言葉。
私が岩の光を入れる様子をじっとご覧になっていたのですが、、、
この日、朝に体調が優れなかった師匠が松の湯さんのご用意してくださったお昼ごはんの御餅を頂いたら回復したという流れがあり(松の湯さん、この場をお借りして、御礼を。美味しかったです!!ご馳走さまでした!!)、その際に
「人間というのは、何か、直ったり超えていくときに、タイミングをつかむ瞬間というのがあるんですね。」
と仰っていたのです。
これ、師匠の回復だけでなく、恐らく、ずっと見ていたKさんだから掴んだ、私のスランプ脱出の瞬間を見ての言葉だったろうと思います。
たぶん、ご本人に聞いてもそうは仰らないでしょうが。
このかた、寡黙なかたなのですが、非常に魅力的な言葉を使います。
ある番組の取材時、銭湯のペンキ絵の魅力について聞かれた際、「銭湯のペンキ絵は歌に似ている」と仰ってました。すぐ消えてしまうけれど、リラックスして、前向きになって、気持ちよくなるものとしての、ペンキ絵と歌の共通項。身体一つで、伝承を音にして、誰かに向けたり、自分のために諳んじたりするものにペンキ絵が例えられたことが、私はとても嬉しかったです。
難しい表現ではなく、血通ったものとしての、実感のこもった言葉の強さに打たれました。
いろいろあった一年でした。
来年はツイッターデビューか、、、。
というわけで、本年も、多々、お世話になりました。
今夜、全ての銭湯での時間が素敵なものでありますように。
皆様、良いお年をどうぞ。
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関西 のお正月番組に、師匠が出ると思うのですが、、、
関西の放送で、お正月に、師匠がお笑いのかたと京都の銭湯にペンキ絵を描いた番組がOAされるはずなのですが、、、
番組名、局など、師匠忘却により不明です。すみません。
今回、ついていっていないので、いろいろと情報がありませんです。
取り急ぎご報告まで。
番組名、局など、師匠忘却により不明です。すみません。
今回、ついていっていないので、いろいろと情報がありませんです。
取り急ぎご報告まで。
お詫び・NHK総合、2012年1月1日「新春!日本の“お宝”大発掘!」に、ペンキ絵が出ます
あけましておめでとうございます。
本日、下記番組が放送されたのですが、、、
生放送で時間が無かったのか、取材VTR流れずでした。
楽しみにしていたかた、すみません。
番組を観ていても、進行がおくれている様子が伝わってきたので、仕方ない状況だったのかと思います。
取り急ぎ、お詫びまで。
良いお正月をお過ごし下さい。
ーーーーーーーー
先日、師匠に取材があった番組がOAになるかと思いますので、ご報告まで。
NHK総合、2012年1月1日AM8:20~11:54
「新春!日本の“お宝”大発掘!」
恐らく、ペンキ絵が出るかと思います。
お正月一番、みなさま、ペンキ絵富士山で福を頂いてください。
本日、下記番組が放送されたのですが、、、
生放送で時間が無かったのか、取材VTR流れずでした。
楽しみにしていたかた、すみません。
番組を観ていても、進行がおくれている様子が伝わってきたので、仕方ない状況だったのかと思います。
取り急ぎ、お詫びまで。
良いお正月をお過ごし下さい。
ーーーーーーーー
先日、師匠に取材があった番組がOAになるかと思いますので、ご報告まで。
引用
NHK総合、2012年1月1日AM8:20~11:54
「新春!日本の“お宝”大発掘!」
恐らく、ペンキ絵が出るかと思います。
お正月一番、みなさま、ペンキ絵富士山で福を頂いてください。
12月16日(金)、NHKワールド(海外向放送)「ラスト・アルチザン」にて師匠が紹介されます。
12月16日(金)8:30~、NHKワールド(海外放送)にて、師匠が取材を受けた「ラスト・アルチザン」というドキュメンタリー番組が放送されます。
日本では放送されないのですが、、、。
日本の文化に携わる職人さんを、連続して追っていくドキュメンタリーです。
取り急ぎ。
日本では放送されないのですが、、、。
日本の文化に携わる職人さんを、連続して追っていくドキュメンタリーです。
取り急ぎ。
12月17日(土)は、ふくの湯(文京区、千駄木)へ 湯フェスVol.6のお知らせ
「湯フェスVOl.6 ふくの湯 銭湯ペンキ絵&アフリカン★LIVE★」

先日お知らせしました、「ふくの湯」さんでのイベント、詳細が届きました。
全国に2人しかいないペンキ絵師(と、見習いの私)によるペンキ絵公開制作、行います。
また、銭湯の伝統「富士山ペンキ絵」生制作に加え、 アフリカンダンス&パーカッションJAZZセッションも。
音楽とともに熟練ペンキ絵師の妙技をライブで見る事ができる特別な空間です。
銭湯空間を利用した「カフェ」「銭湯グッズ販売」などのコーナーも出店予定。
入場無料。(入浴はできません)
なお、現在、ボランティア熱烈募集中。ライブペイントも見れて、音楽も聴ける現場、ぜひ、ご応募待ってます。
◎日時
2011年12月17日(土曜)14:00~18:00
(ふくの湯の本オープンは、12月18日からとなります)
◎ところ
千駄木ふくの湯
文京区千駄木5-41-5(文京区・本駒込駅7分)
◎出演
ペンキ絵:丸山清人、中島盛夫
音楽ライブ:YALAQWE
実況&解説:町田忍
◎入場無料!(入浴はできません)
◎出演者プロフィール
★丸山清人(ペンキ絵師)
昭和10年、東京生まれ。昭和28年背景広告社に入社。昭和55年より独立して活動。銭湯最盛期より都内の北東部を中心として千葉県、
神奈川県等に数多くの銭湯背景画を作成。多数の個展やグループ展を通じ背景画以外にもペンキ絵作品を発表している。最近では
2007年六本木ヒルズ森美術館で開催された、36組の日本の現代アーティストを紹介するアート展「六本木クロッシング」にも出品。
ユニークな作品制作スタイルとタッチが評価された。
★中島盛夫(ペンキ絵師)
昭和20年、福島県生まれ。昭和39年背景広告社に入社。昭和45年より独立して活動。全国でも数人しかいなくなったとされる業界の
中で、現在最も精力的に活動しているペンキ絵師。南西部を中心に、都内全般に銭湯背景画を作成。近年ペンキ絵が再び脚光を浴び
る中、住宅や商業施設、テレビコマーシャルの背景画、子供のための絵画ワークショップを行うなど活動の巾を広げ続けている。
2009年、直島にある現代美術作家の大竹伸朗作「I?湯」の背景画も担当した。
★YALAQWE(アフリカンダンス&パーカッションJAZZセッション)
東京、ニューヨーク、ロスアンゼルス、西アフリカなどで打楽器演奏、ダンス、あるいは楽器製作を学んできたというメンバーによ
るアフリカン音楽&ダンスのユニット。メンバー全員が国際色豊かなキャリアを持ちがらも、地元駒込~谷根千界隈を愛し、深いつ
ながりを持つ。◆加藤タクミ (per) 東京ジェンベファクトリー(TDF)工房長。西アフリカのアーティストを日本に招聘し、数々の
ワークショップをオーガナイズ。またツアーサポートメンバーとして演奏している。tamtam楽団では来日アーティストのオープニン
グアクトや国産ジェンベ打サミットに出演。◆茂木日光 (dance) 東京下町、老舗下駄屋の孫娘!アフリカ屋営業部長。吉祥寺、町屋
でダンスクラスの講師を務める。tamtam楽団所属。◆池宮ユンタ (per) クラブシーンで多様なダンサーとのセッションを精力的に行
うパーカッショニスト。つい先日、ニューヨーク打楽器修行からの帰国ながら千駄木移住希望。◆高井汐人 (sax) 多くのアーティスト
とのセッション経歴を持つ、根津在住の美食音楽家。高井汐人クインテット、DCPRG、朱雀大路所属。
★町田忍(庶民文化研究家/実況解説)
和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代ヒッピーに憧れてヨーロッパを旅する。帰国後、日本文化に興味を抱き博物館学芸員資格
を取得。警視庁警察官を経て、庶民文化において見落とされがちな風俗意匠研究のため「庶民文化研究所」を設立。特に銭湯にかけ
ては第一人者。約30年をかけて全国の銭湯約3000軒を訪ねて取材。主な著書に『写真集 銭湯遺産』(戎光祥出版)『銭湯の謎』
(扶桑社)『銭湯へ行こう』(TOTO出版)『東京ディープ散歩』(アスペクト)などがある。テレビ、ラジオ等出演も多数。
(社)日本銭湯文化協会理事。
◎INFO
◆ ふくの湯所在地:文京区千駄木区5-41-5 南北線 本駒込駅 徒歩7分
◆ 入浴イベントではありません。入浴はできませんのでご了承ください。
◆ フード&ドリンクmenuもご用意する予定です。
◆ 会場に駐車場はありません。公共機関利用にての来場にご協力お願いします。
◆ ふくの湯「本オープン:営業開始」は2011年12月18日15:00~を予定しています。
◆ イベントに関する「ふくの湯」へのお問合せはご遠慮ください。
◆ お問合せ先:space88@blue.plala.or.jp(担当:今井)
◆ 当日ヘルプスタッフ募集中。ご希望の方は上記アドレスにメールください。
詳細内容を返信いたします。
◆ イベント詳細情報はこちら「湯フェス06」で検索、または→
http://sentoushinkousya.web.fc2.com/yufes06_fukunoyu.htm
◆ 企画運営:銭湯振興舎
参考HP↓
http://sentoushinkousya.web.fc2.com/yufes06_fukunoyu.htm

先日お知らせしました、「ふくの湯」さんでのイベント、詳細が届きました。
全国に2人しかいないペンキ絵師(と、見習いの私)によるペンキ絵公開制作、行います。
また、銭湯の伝統「富士山ペンキ絵」生制作に加え、 アフリカンダンス&パーカッションJAZZセッションも。
音楽とともに熟練ペンキ絵師の妙技をライブで見る事ができる特別な空間です。
銭湯空間を利用した「カフェ」「銭湯グッズ販売」などのコーナーも出店予定。
入場無料。(入浴はできません)
なお、現在、ボランティア熱烈募集中。ライブペイントも見れて、音楽も聴ける現場、ぜひ、ご応募待ってます。
◎日時
2011年12月17日(土曜)14:00~18:00
(ふくの湯の本オープンは、12月18日からとなります)
◎ところ
千駄木ふくの湯
文京区千駄木5-41-5(文京区・本駒込駅7分)
◎出演
ペンキ絵:丸山清人、中島盛夫
音楽ライブ:YALAQWE
実況&解説:町田忍
◎入場無料!(入浴はできません)
◎出演者プロフィール
★丸山清人(ペンキ絵師)
昭和10年、東京生まれ。昭和28年背景広告社に入社。昭和55年より独立して活動。銭湯最盛期より都内の北東部を中心として千葉県、
神奈川県等に数多くの銭湯背景画を作成。多数の個展やグループ展を通じ背景画以外にもペンキ絵作品を発表している。最近では
2007年六本木ヒルズ森美術館で開催された、36組の日本の現代アーティストを紹介するアート展「六本木クロッシング」にも出品。
ユニークな作品制作スタイルとタッチが評価された。
★中島盛夫(ペンキ絵師)
昭和20年、福島県生まれ。昭和39年背景広告社に入社。昭和45年より独立して活動。全国でも数人しかいなくなったとされる業界の
中で、現在最も精力的に活動しているペンキ絵師。南西部を中心に、都内全般に銭湯背景画を作成。近年ペンキ絵が再び脚光を浴び
る中、住宅や商業施設、テレビコマーシャルの背景画、子供のための絵画ワークショップを行うなど活動の巾を広げ続けている。
2009年、直島にある現代美術作家の大竹伸朗作「I?湯」の背景画も担当した。
★YALAQWE(アフリカンダンス&パーカッションJAZZセッション)
東京、ニューヨーク、ロスアンゼルス、西アフリカなどで打楽器演奏、ダンス、あるいは楽器製作を学んできたというメンバーによ
るアフリカン音楽&ダンスのユニット。メンバー全員が国際色豊かなキャリアを持ちがらも、地元駒込~谷根千界隈を愛し、深いつ
ながりを持つ。◆加藤タクミ (per) 東京ジェンベファクトリー(TDF)工房長。西アフリカのアーティストを日本に招聘し、数々の
ワークショップをオーガナイズ。またツアーサポートメンバーとして演奏している。tamtam楽団では来日アーティストのオープニン
グアクトや国産ジェンベ打サミットに出演。◆茂木日光 (dance) 東京下町、老舗下駄屋の孫娘!アフリカ屋営業部長。吉祥寺、町屋
でダンスクラスの講師を務める。tamtam楽団所属。◆池宮ユンタ (per) クラブシーンで多様なダンサーとのセッションを精力的に行
うパーカッショニスト。つい先日、ニューヨーク打楽器修行からの帰国ながら千駄木移住希望。◆高井汐人 (sax) 多くのアーティスト
とのセッション経歴を持つ、根津在住の美食音楽家。高井汐人クインテット、DCPRG、朱雀大路所属。
★町田忍(庶民文化研究家/実況解説)
和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代ヒッピーに憧れてヨーロッパを旅する。帰国後、日本文化に興味を抱き博物館学芸員資格
を取得。警視庁警察官を経て、庶民文化において見落とされがちな風俗意匠研究のため「庶民文化研究所」を設立。特に銭湯にかけ
ては第一人者。約30年をかけて全国の銭湯約3000軒を訪ねて取材。主な著書に『写真集 銭湯遺産』(戎光祥出版)『銭湯の謎』
(扶桑社)『銭湯へ行こう』(TOTO出版)『東京ディープ散歩』(アスペクト)などがある。テレビ、ラジオ等出演も多数。
(社)日本銭湯文化協会理事。
◎INFO
◆ ふくの湯所在地:文京区千駄木区5-41-5 南北線 本駒込駅 徒歩7分
◆ 入浴イベントではありません。入浴はできませんのでご了承ください。
◆ フード&ドリンクmenuもご用意する予定です。
◆ 会場に駐車場はありません。公共機関利用にての来場にご協力お願いします。
◆ ふくの湯「本オープン:営業開始」は2011年12月18日15:00~を予定しています。
◆ イベントに関する「ふくの湯」へのお問合せはご遠慮ください。
◆ お問合せ先:space88@blue.plala.or.jp(担当:今井)
◆ 当日ヘルプスタッフ募集中。ご希望の方は上記アドレスにメールください。
詳細内容を返信いたします。
◆ イベント詳細情報はこちら「湯フェス06」で検索、または→
http://sentoushinkousya.web.fc2.com/yufes06_fukunoyu.htm
◆ 企画運営:銭湯振興舎
参考HP↓
http://sentoushinkousya.web.fc2.com/yufes06_fukunoyu.htm
「銭湯ペンキ絵広告プロジェクト2011」、ペンキ広告、ペンキ絵設置完了のお知らせ
9月から動いておりました、「銭湯ペンキ絵広告プロジェクト2011」。
12月2日に、千代田区の稲荷湯さんへのペンキ絵設置完了しました。
ご依頼いただいた皆様、ありがとうございます!!


昨年は師匠の手直しが入っていたのですが、今年は全て一人描き。
勉強になりました。
さて、ペンキ看板はこちら。

↑こちら、稲荷湯さんのそばにある、野菜もお肉も非常に美味しい居酒屋さん。作り手のわかる野菜を使っている、こだわりのお店です。安心感と超のつく美味しさで、いつも、お客さんでにぎわっています。お客の割合は男女半々くらいで、女性も入りやすい雰囲気です。良いですよー!!
2階をあがると、不思議な小部屋があって、亀もいたりして、、、。ご主人もユニークで、非常におススメのお店です。

↑大人数で、わっと飲みたい!と言うときに良いのが、こちらのお店。忘年会にも向いていますよ!!
マラソン後に、入浴→飲み会、という流れに最適ですね。こちらも混みますので、お早めに予約がおススメです。

↑こちらも、やはりいつも混んでいる、油ソバ屋さん。お昼を少し過ぎると入りやすいかも??
がっつり食べたい!!と言うときにおススメです。手軽に食べれて、便利。女性にもおススメですよ。FaceBookでも、今回のことを紹介してくださっているそうで、兄貴肌のご主人も素敵です。

↑振興舎もお世話になっている、便利屋さん。
学生時代に生物専攻、元SE、元とび職から便利屋、という異色の経歴。(このかた、「ボクナリスト」というサイトにて、インタビューされています→http://bokunarist.com/interview/vol_002.html)
やさしい人柄で、リピーター率が高いそうです。パソコン関係や、iPhonが良くわからないとか、年末の掃除を早めにすませたい、足場を組んでほしい、、、などなど、悩んでいるかた、ぜひご相談を。

↑そして最後に、我らが銭湯振興舎。実は、昨年、看板への問い合わせがあった際に紹介に困ったという稲荷湯のかたからのお話を参考に、念のため、で作らせていただきました、、、。
そんなこんなで、沢山のかたにお世話になりながら、今年も無事に掲示をすることができました。
心からの感謝を。
ぜひ、みなさん、稲荷湯さんでご覧いただけましたら幸いです。
12月2日に、千代田区の稲荷湯さんへのペンキ絵設置完了しました。
ご依頼いただいた皆様、ありがとうございます!!


昨年は師匠の手直しが入っていたのですが、今年は全て一人描き。
勉強になりました。
さて、ペンキ看板はこちら。

↑こちら、稲荷湯さんのそばにある、野菜もお肉も非常に美味しい居酒屋さん。作り手のわかる野菜を使っている、こだわりのお店です。安心感と超のつく美味しさで、いつも、お客さんでにぎわっています。お客の割合は男女半々くらいで、女性も入りやすい雰囲気です。良いですよー!!
2階をあがると、不思議な小部屋があって、亀もいたりして、、、。ご主人もユニークで、非常におススメのお店です。

↑大人数で、わっと飲みたい!と言うときに良いのが、こちらのお店。忘年会にも向いていますよ!!
マラソン後に、入浴→飲み会、という流れに最適ですね。こちらも混みますので、お早めに予約がおススメです。

↑こちらも、やはりいつも混んでいる、油ソバ屋さん。お昼を少し過ぎると入りやすいかも??
がっつり食べたい!!と言うときにおススメです。手軽に食べれて、便利。女性にもおススメですよ。FaceBookでも、今回のことを紹介してくださっているそうで、兄貴肌のご主人も素敵です。

↑振興舎もお世話になっている、便利屋さん。
学生時代に生物専攻、元SE、元とび職から便利屋、という異色の経歴。(このかた、「ボクナリスト」というサイトにて、インタビューされています→http://bokunarist.com/interview/vol_002.html)
やさしい人柄で、リピーター率が高いそうです。パソコン関係や、iPhonが良くわからないとか、年末の掃除を早めにすませたい、足場を組んでほしい、、、などなど、悩んでいるかた、ぜひご相談を。

↑そして最後に、我らが銭湯振興舎。実は、昨年、看板への問い合わせがあった際に紹介に困ったという稲荷湯のかたからのお話を参考に、念のため、で作らせていただきました、、、。
そんなこんなで、沢山のかたにお世話になりながら、今年も無事に掲示をすることができました。
心からの感謝を。
ぜひ、みなさん、稲荷湯さんでご覧いただけましたら幸いです。
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