御幸湯(川崎)にてペンキ絵制作

9月18日(金)、御幸湯(川崎区浅田4-3-10)さんにてペンキ絵制作でした。

連続3日目。
現場に向かう途中、師匠は川崎入り口の蕎麦屋にわざわざ寄り道。
どうしても会いたかったという、その店のご主人と話しながら朝食。なんだか蕎麦屋の主人というより、山で仙人をしているのが似合う、奥深そうなご主人でした。


、、、、まさか空気とかかすみとか食べるんじゃないよね?



と一瞬不安になりましたが、かなりおいしいお蕎麦やさんでした。
師匠、
「面白い人でしょ」
と語りつつ車を走らせます。ここらあたりに来る際はいつも寄るようです。

で、到着。
DSCF3816_convert_20090920094352[1]

DSCF3836_convert_20090920094952[1]DSCF3826_convert_20090920094554[1]





ここ銭湯でも、入って絶句。


浴槽奥の壁面だけでなく、洗い場の上にもペンキ絵が、、、、!!
(銭湯の様子の写真、最後のほうに、掲載いたします。)

明治時代のパノラマのようです。
円形でこそないですが、四方を囲まれる絵画空間。
ちなみによく観ると、前の師匠のサインはめずらしくひらがな。
なんでだ、、、。

DSCF3821_convert_20090920094459[1]


そんなこんなで、今回は低いところにあるということで、男湯の洗い場上の富士の白い部分を書かせていただきました。
とうとう、触れてしまいました、富士にッッ!!!

DSCF3843_convert_20090920095047[1]

デティール、ぼけていますので現場でとくと眺めていただけましたら幸いです、、、。
そして、これが全体像。
男湯です。
DSCF3830_convert_20090920094736[1]
男湯からは富士が2つ見えるという超お得な銭湯―。
女湯にある、朝の昇る光を受けた赤富士と、男湯の、昼の明るい青富士、、、。一空間で時間の流れを体験できる、というのも面白いですよね。
体を洗ったあと、ふと視線をあげると、新しく一日を迎える富士山―て、気持ちよいはずです。

女湯は、こんな風に制作が進み、、、、
DSCF3835_convert_20090920094845[1]
DSCF3845_convert_20090920095305[1]


女性のみなさま、いま、御幸湯には赤富士とナイアガラ風の滝という絶景ができております。是非是非ご堪能ください!!!
こんな銭湯、他にないです。
そして、こればかりは実際に現場で見なければわからないスケール感です。
連休中、行ってみてください☆

20時くらいには終了し、やさしいおかみさんに見送られ、帰宅いたしました、、、。
スポンサーサイト

富の湯(板橋区)にてペンキ絵制作

9月17日(木)、富の湯(板橋区東新町1-13-13)にてペンキ絵制作でした。

DSCF3808_convert_20090920093953[1]DSCF3806_convert_20090920093725[1]DSCF3815_convert_20090920094222[1]DSCF3810_convert_20090920094057[1]




営業前日ということで、猛ダッシュで制作です。



浴槽へりの4辺に団がなくが平ら=足場がくみやすく、壁のメンテナンスも良好、かつご主人が優しい☆
という素敵な銭湯、、、。

見学者さんたちのお手伝いもあり、開業前には無事終了でした。
DSCF3811_convert_20090920101758[1]


途中、一時間ほど開店時間を遅く考えていて、あわやということもあったのですが、、、
ふと師匠がご主人とお話している際に時間の誤解が判明し、事無きを得ました。
描き終わったのは始まる30分前。余裕です☆

明るく軽やかなタッチの絵、昼に観たら気分がよさそうです。

男湯には細かな部分まで描きこんだ船も。是非実物で御覧下さい☆


帰り、マッサージ屋さんに連れていってもらい、人生初のマッサージをしていただきました、、、。
手の置き場所がわからず、マッサージ師さんを困惑させつつ。
気持ちよかったです!!!

体のメンテナンスが終わったら、銭湯に入りたくなりました。

功泉湯(板橋区)にてペンキ絵制作 

9月16日(水)、功泉湯さん(板橋区西台2-17-20)にてペンキ絵制作でした。
DSCF3797_convert_20090920093040[1]

DSCF3787_convert_20090920092453[1]DSCF3793_convert_20090920092718[1]DSCF3792_convert_20090920092822[1]DSCF3783_convert_20090920092354[1]




内部にメンテナンス中。
足袋用靴下を入手し、万全の体制で入ります。
DSCF3801_convert_20090920093431[1]

ほかの職人さんとご一緒しつつ、、、、

浴室に入って、絶句。

DSCF3788_convert_20090920092551[1]

岩です。
どのように足場を組むか考えつつ、、、、

DSCF3798_convert_20090920093207[1]DSCF3795_convert_20090920092935[1]


足場づくりで11:30までかかるというお仕事でした。

見学者のかたがたに助けられ、、、、
DSCF3800_convert_20090920093312[1]


途中には、いつもの空と雲のほかに小さな松なども描かせていただきつつ、、、、



終了が21時かなり過ぎ。

師匠、「足がつかれた、、、」
とのこと。
ロッククライミング+バーベル上げ、で絵を描いてるようなもんでしたからね。

なのに、こちらは少々頭痛で、終わった後に師匠から肩をもまれる始末でした。
立場が逆!!!と思いつつ、これからがんばろうとココロに決めた一日でした。
DSCF3803_convert_20090920093528[1]


この銭湯、岩場を生かして絵を描いています。
実際に入って、確かめてみてください。
入浴は楽しいこと請け合いです。
岩にはのぼれませんが、絵をみて楽しんでいただければ幸いです。

連続三日で

20090917003414
本日、板橋区西台2‐17‐20の功泉湯さんでペンキ絵制作でした。

浴室壁面に岩のある銭湯で足場づくりに手間がかかり、帰宅が21:30、、。
見学者さんたちに助けられ、なんとか終わりました、、、。

本日偏頭痛だったわたしに、師匠が最後にひとこと、
「明日の仕事のあと、マッサージ、な。」

、、、泣きそうになりました。
明日(もう、今日17日ですが)の仕事、、、板橋区東新町の富の湯さんで、ペンキ絵制作です。
しかも、営業日なので、当日いらしたかたは出来立てほやほやのペンキ絵が見られますよ。

実は、18日にも川崎の御幸湯さんでペンキ絵制作。
見習5年目にして、初の三日連続ペンキ絵制作です。

なんだか急にお仕事が増えております。

功泉湯つづき

20090916134206
男湯、八割完成です。

いま、功泉湯(板橋区)にてペンキ絵制作中です。

20090916112319
20090916112308
今日、板橋区の功泉湯でペンキ絵描いてます。

浴室に岩場が。

いま、足場を組み終わりました。

鶴の湯(世田谷区)にてペンキ絵制作

きょう、鶴の湯さん(世田谷区豪徳寺1-23-20)でペンキ絵制作でした。
DSCF3774_convert_20090913232524[1]


本日は営業日。
15時には仕事が終わっていなければなりません。
で、朝6:30に師匠の車に拾われ、8時から作業開始。
車中、えんえんと、先日の風呂ロックについての話。お気に入りのイベントになったようです、、、。


そんなこんなで現場着。
DSCF3764_convert_20090913231610[1]DSCF3775_convert_20090913232624[1]
DSCF3779_convert_20090913232833[1]DSCF3767_convert_20090913231810[1]

排水溝が可愛すぎます、、、。また、洗い場の手すりなどバリアフリー対策も良い感じで。

で、壁が、高い、、、、。
DSCF3765_convert_20090913231709[1]

が、事前にペンキ屋さんが画面を空色に塗ってくださっていたため、空の塗りなおし作業が不要ということに。
今日はタナカ、はっきりいって、描く仕事がないです、、、。
師匠は、作業を始める前に一言、
「あがったら、降りないぞ。」

もくもくと動く背中。無駄のない動きの師匠です。

そんななか、銭湯関連の素敵なイベントをしている女性や、銭湯を廻りまくっているのにそれを表に出そうとしない博識のジエントルマンにお手伝いしていただきました、、。
ありがとうございます!!!



で、今日の最大のツボ、、、、、、、足袋です。
DSCF3769_convert_20090913231943[1]

実は、むかしから非っっっ常にあこがれがあったのですが、、、、、
まだ見習いの分際で手を出してよいのかと躊躇していたところ、以前私がはしごを昇るのを見ていてくださったジェントルマンが用意してくださって。
念願の足袋デビューです。
DSCF3771_convert_20090913232227[1]


ご存知でしたか?
足袋、沢山のフックで留めていくんですね、、、。
DSCF3772_convert_20090913232335[1]DSCF3773_convert_20090913232424[1]

一つ一つ、とめていくたび、気分高揚。
ついつい鏡で自分の姿を見てみたりして。
DSCF3776_convert_20090913232733[1]




これから、足袋に恥じないようにがんばります!!

その後、14時少し過ぎたくらいに作業終了。
完璧な一日でした。
DSCF3782_convert_20090913232943[1]


そして出来立てのペンキ絵を観ながら入浴。
DSCF3770_convert_20090913232129[1]





至福の一日でした。
DSCF3777_convert_20090913233156[1]

サイト「ココロザシ勝手に応援団」の激可愛女子応援団員に応援してもらっちゃいました☆

CI、広告、Webサイト企画制作の会社、株式会社パラドックス・クリエイティブ(HP: http://www/prdx.co.jp/ )社の若手女子社員2名が、「ココロザシ勝手に応援団」なるアツ~いサイトを作っているのをご存知でしょうか、、、。

さあ、未見のかた、観てみてください☆↓

http://ouendan.buzzlog.jp/


ユニークなビジネスや活動をしている人を紹介するというページで、傘職人や漁業ロッカーが登場。
生活に向き合って真面目もアホもあり、というなんだか幅広い素敵な人たちが紹介されているところなのですが、、、、

ここの、9月8日掲載の記事に、僭越ながら、、、、、私タナカをとりあげてくださっています。
観てみてください!!




この取材、8月にありまして。
応援団のかた、このサイトの取材に関しては会社からは給料などは出ていないようで、つまり完全にプライベートを使っての取り組みでした。
、、、が!!
ご自身もアツい銭湯ユーザーかつ、しっかりと銭湯の歴史等勉強してきていると窺わせる話かた。素敵な取材でした。
最近ときどきある、「銭湯って、行ったことないんですけど~」て言いながらくる、「なんか適当にレトロっぽければ注目されそーだし、古いものに目をむけちゃう自分てオシャ☆」みたいに企画に酔って中身がなんにもない取材のかたがた、、、、見習えー!!!とココロの中で絶叫したい気持ちです。

しかも、団員、汗がとめどなく流れる炎天下の夏の午後に、応援団の名を恥じないように自前の男子学生服持参。





、、、、何がそこまで彼女をかりたてるのか?
私服で一見したら可愛い女子ですよ。なのに何故、久々の休日に延々電車乗り継いで、手に詰襟学生服!???

負けらんないですよ。ええ。
というわけで、私もしっかり仕事着着用させていただきました。



面白い応援団女子、ファンになりました。

中野区、クラブ湯さんでペンキ絵制作

昨日9月5日、中野区のクラブ湯(中野区本町2-47-5、中野坂上駅から徒歩1分)さんでペンキ絵のお仕事でした。
DSCF3742_convert_20090906151950[1]


朝、師匠と某チェーン店にてごはんをかっこみながら、前々日の吉祥寺弁天湯のあまりの天井の高さについて語り、、、、現場へ。
見学者お二人と、いつも見に来てくださる銭湯周りのプロフェッショナルなかたお二人、そして、蛍光灯替えの工事のかたがた3人の現場です。工事のかた、親方がなにやら味のあるかたで、作業中に社員によびかける注意が人生にもつながるようなことで、聞いていてあやうくメモをとりそうになってしまいました。かっこいいです。

さて。
浴室内。
バリアフリー装備有り。つかまるところがあると、楽ですよね。
DSCF3750_convert_20090906152255[1]DSCF3753_convert_20090906152440[1]


そして、番台横の飾りやタイルや体重計がレトロでかわいく、、、そして何より、傘いれの鍵のプレートにほれぼれです。
DSCF3745_convert_20090906152152[1]DSCF3726_convert_20090906151428[1]
DSCF3727_convert_20090906151532[1]DSCF3739_convert_20090906151742[1]



前の絵は、3年ほど前の早川絵師のよるもの。銭湯めぐりのその前は丸山絵師のものだったとか。
雲を見て、師匠が「影の入れ方が良い」とひとこと。
DSCF3721_convert_20090906151027[1]

なるほど。


そして、制作です。
この銭湯も壁が高く、師匠は男女の浴室の境にある壁の上で作業です。
DSCF3730_convert_20090906151638[1]


で、田中も今回は男湯の山の一部や松を描かせていただきました。
色の濃淡が狂って遠近感が出ないと、注意を受けるひと時も。
師匠の手が入ります。写真中央、師匠の描いている山の上のものが、その山、、、。
DSCF3725_convert_20090906151315[1]


全体の完成構図が見えないまま部分を描くのはわたしにはまだまだ難しいです。


ちなみに、女湯には昔話に出てきそうな家が。
DSCF3752_convert_20090906152349[1]
師匠、「むかしむかし、、、て話したくなるよね」と話たあと沈黙。
なにかに思いを馳せているのかとみていると、、、




ポツリとひとこと。
「、、、、、、、水辺、桃でも流すか、、、、、。」


ああ、、、そこなんですね、考えてたの、、、、。






見学者のかたいわく
「北のほうの家ですね」

うなずく師匠。

すみません、今まで、そんな民俗学的なことをしっかり描いていたとは全く知りませんでした、、、。

とういわけで、完成したペンキ絵、現場にて御覧いただければ幸いです。

吉祥寺弁天湯さんでの制作日記について

9月3日制作の弁天湯さんの記事、もう少しお待ちください。
アクセス数の多さに慄きました。