6月7日 銭湯ナイト
おすすめイベントの告知です。
当日、ペンキ絵制作後にうかがう予定です、、。
主催者さんが、良い意味で熱いです。
お時間のあるみなさま、どうぞ。
☆☆☆☆☆
☆銭湯に関するトークイベント「東京銭湯ナイト Vol.4」のご案内☆~銭湯新世界 元気いっぱい営業中!~
*「東京銭湯ナイト」は銭湯の良さをもっと広くの人に知ってもらうために開催するトークイベント。第4回目のテーマは ずばり 「銭湯の未来」。
これまでのレトロ路線から趣向を変え、リニューアルしてお客を集める
銭湯の経営者さんが登場!
改装の狙いや苦労、 銭湯活性化のための秘策など
普段聞くことの出来ない浴場主の熱い思いを語って頂きます。
また設備充実銭湯や温泉銭湯など人気銭湯を大紹介!
最近の銭湯ってほんとスゴイんです。 さらに驚きのスペシャルゲストも参加予定! 銭湯ビギナーもひとっ風呂浴びたくなるような熱いネタをたくさん用意しました!
皆様お誘い合わせの上、ぜひご来場ください!
《タイトル》 「東京銭湯ナイト Vol.4 ~銭湯新世界 元気いっぱい営業中!~」《日時》 2009年6月7日(日) Open 18:00/ Start 19:00《場所》 東京・新宿トークライブハウス「ロフトプラスワン」 新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2/TEL 03-3205-6864《料金》 ¥1010(飲食別) *前売り券あり(ロフトプラスワン予約専用URL:http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/reservation/reservation.php?show_number=39)《出演》
★町田忍(これまで3000湯以上の銭湯を巡ってきた銭湯界の生き字引。著書も多数)
★下北沢つかさ(「銭湯温泉サウナ天国」という日本最大の銭湯HP管理人。こちらも2000湯達成!)
★サイトウカツミ(「東京ナイト」というイベントしかけ人)
★清水湯さん(08年リニューアルされた武蔵小山にある銭湯。2種類の天然温泉が楽しめる。)
★NU-LANDさがみゆさん(@蒲田。黒湯など8種類のお風呂が楽しめ、さらに2階の宴会場では魅惑のステージが!)
★全国公衆浴場業生活衛生同業組合連合会理事長、高橋元彰さん(大物登場!)
★他にもスペシャルゲスト登場予定!
《参考サイト》 東京ナイト:http://blog.goo.ne.jp/mask1970
当日、ペンキ絵制作後にうかがう予定です、、。
主催者さんが、良い意味で熱いです。
お時間のあるみなさま、どうぞ。
☆☆☆☆☆
☆銭湯に関するトークイベント「東京銭湯ナイト Vol.4」のご案内☆~銭湯新世界 元気いっぱい営業中!~
*「東京銭湯ナイト」は銭湯の良さをもっと広くの人に知ってもらうために開催するトークイベント。第4回目のテーマは ずばり 「銭湯の未来」。
これまでのレトロ路線から趣向を変え、リニューアルしてお客を集める
銭湯の経営者さんが登場!
改装の狙いや苦労、 銭湯活性化のための秘策など
普段聞くことの出来ない浴場主の熱い思いを語って頂きます。
また設備充実銭湯や温泉銭湯など人気銭湯を大紹介!
最近の銭湯ってほんとスゴイんです。 さらに驚きのスペシャルゲストも参加予定! 銭湯ビギナーもひとっ風呂浴びたくなるような熱いネタをたくさん用意しました!
皆様お誘い合わせの上、ぜひご来場ください!
《タイトル》 「東京銭湯ナイト Vol.4 ~銭湯新世界 元気いっぱい営業中!~」《日時》 2009年6月7日(日) Open 18:00/ Start 19:00《場所》 東京・新宿トークライブハウス「ロフトプラスワン」 新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2/TEL 03-3205-6864《料金》 ¥1010(飲食別) *前売り券あり(ロフトプラスワン予約専用URL:http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/reservation/reservation.php?show_number=39)《出演》
★町田忍(これまで3000湯以上の銭湯を巡ってきた銭湯界の生き字引。著書も多数)
★下北沢つかさ(「銭湯温泉サウナ天国」という日本最大の銭湯HP管理人。こちらも2000湯達成!)
★サイトウカツミ(「東京ナイト」というイベントしかけ人)
★清水湯さん(08年リニューアルされた武蔵小山にある銭湯。2種類の天然温泉が楽しめる。)
★NU-LANDさがみゆさん(@蒲田。黒湯など8種類のお風呂が楽しめ、さらに2階の宴会場では魅惑のステージが!)
★全国公衆浴場業生活衛生同業組合連合会理事長、高橋元彰さん(大物登場!)
★他にもスペシャルゲスト登場予定!
《参考サイト》 東京ナイト:http://blog.goo.ne.jp/mask1970
スポンサーサイト
大塚・君の湯さん
23日、君の湯さん(文京区大塚6-10-9)でペンキ絵制作の日でした。
![DSCF2878_convert_20090525214628[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009052521593162d.jpg)
![DSCF2884_convert_20090525215040[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525220027c3f.jpg)
外は寺社風、でも中は番台ではなくフロントで現代対応、しかし天井は伝統的な高くて綺麗な格天井。
良いとこどり、です。
(といいつつ、個人的には番台、好きなのですが、初めて行く若い女子のかたがたなどは少々抵抗あるかと思うので、、、)
しかも、玄関の鏡には、銭湯を建てた職人のかたがたの名前が入った鏡が。
渋くてかっこいい、、、。
![DSCF2881_convert_20090525214814[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525220156b4f.jpg)
![DSCF2883_convert_20090525214927[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905252202252af.jpg)
前の絵は、早川さんのものです。
男湯からは、こういう感じで。
![DSCF2872_convert_20090525213935[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905252203204b7.jpg)
![DSCF2873_convert_20090525214035[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525220412cc8.jpg)
![DSCF2892_convert_20090525215508[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525221258018.jpg)
で、衝撃的なのは、女湯。
![DSCF2876_convert_20090525214309[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525220529b2c.jpg)
![DSCF2877_convert_20090525214513[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525220558873.jpg)
![DSCF2887_convert_20090525215152[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525220638308.jpg)
![DSCF2888_convert_20090525215245[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525220716ec2.jpg)
キャラ全開。
子供連れのお母さんとかが、あやしながら入って楽しいお風呂という感じで、、、。
しかし、少々いたみがあり、描き替えとなりました。
複雑な心境ですが、時間は過ぎていきます。
ただ、ものが消えても、絵を観た記憶は残ります。
ペンキ絵は永遠にあるものではなく、誤解を恐れずに言えば曼荼羅みたいに刹那なものですが、その絵を観た一瞬一瞬が記憶されていくきっかけになるもの、なんではないかと思います。
でも、師匠、ぽつりと、描きながら、
「早川さん、かわいそうだな。
どんどん絵が減っていく。」
とつぶやいていました。
で、今回は、男湯に富士、女湯に海。水平線が延びていきます。
![DSCF2905_convert_20090525215726[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525220832598.jpg)
![DSCF2907_convert_20090525215634[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009052522090471d.jpg)
銭湯のおかみさんが、
「広く明るくなったわー」
と喜んでくださって嬉しく、そしてすごく救われました。
ちなみに女湯雲、私、かいたんですが、、、頑張ったけど、今見ると、、、ほんとに修行しないと、、、。
デティールも、要チェックです。
女湯の船、4人の人影が、、、。
細かいです!!
![DSCF2911_convert_20090525215828[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525221025185.jpg)
赤と白の、師匠がよく描く「ボート」ではない船。師匠は言わなかったけれど、たぶん、オマージュだったのだろうと思います。
現場にいらしていた見学者のかたが2名、最後に片付けを手伝っていただき、、、大変助かりました。ありがとうございます!!
そして現場の皆がほれ込んだわんこ。
かわいすぎました。
![DSCF2874_convert_20090525214150[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525221930b44.jpg)
いやされながら、18時ごろ終了。
あつい一日でした。
![DSCF2878_convert_20090525214628[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009052521593162d.jpg)
![DSCF2884_convert_20090525215040[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525220027c3f.jpg)
外は寺社風、でも中は番台ではなくフロントで現代対応、しかし天井は伝統的な高くて綺麗な格天井。
良いとこどり、です。
(といいつつ、個人的には番台、好きなのですが、初めて行く若い女子のかたがたなどは少々抵抗あるかと思うので、、、)
しかも、玄関の鏡には、銭湯を建てた職人のかたがたの名前が入った鏡が。
渋くてかっこいい、、、。
![DSCF2881_convert_20090525214814[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525220156b4f.jpg)
![DSCF2883_convert_20090525214927[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905252202252af.jpg)
前の絵は、早川さんのものです。
男湯からは、こういう感じで。
![DSCF2872_convert_20090525213935[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905252203204b7.jpg)
![DSCF2873_convert_20090525214035[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525220412cc8.jpg)
![DSCF2892_convert_20090525215508[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525221258018.jpg)
で、衝撃的なのは、女湯。
![DSCF2876_convert_20090525214309[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525220529b2c.jpg)
![DSCF2877_convert_20090525214513[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525220558873.jpg)
![DSCF2887_convert_20090525215152[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525220638308.jpg)
![DSCF2888_convert_20090525215245[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525220716ec2.jpg)
キャラ全開。
子供連れのお母さんとかが、あやしながら入って楽しいお風呂という感じで、、、。
しかし、少々いたみがあり、描き替えとなりました。
複雑な心境ですが、時間は過ぎていきます。
ただ、ものが消えても、絵を観た記憶は残ります。
ペンキ絵は永遠にあるものではなく、誤解を恐れずに言えば曼荼羅みたいに刹那なものですが、その絵を観た一瞬一瞬が記憶されていくきっかけになるもの、なんではないかと思います。
でも、師匠、ぽつりと、描きながら、
「早川さん、かわいそうだな。
どんどん絵が減っていく。」
とつぶやいていました。
で、今回は、男湯に富士、女湯に海。水平線が延びていきます。
![DSCF2905_convert_20090525215726[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525220832598.jpg)
![DSCF2907_convert_20090525215634[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009052522090471d.jpg)
銭湯のおかみさんが、
「広く明るくなったわー」
と喜んでくださって嬉しく、そしてすごく救われました。
ちなみに女湯雲、私、かいたんですが、、、頑張ったけど、今見ると、、、ほんとに修行しないと、、、。
デティールも、要チェックです。
女湯の船、4人の人影が、、、。
細かいです!!
![DSCF2911_convert_20090525215828[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525221025185.jpg)
赤と白の、師匠がよく描く「ボート」ではない船。師匠は言わなかったけれど、たぶん、オマージュだったのだろうと思います。
現場にいらしていた見学者のかたが2名、最後に片付けを手伝っていただき、、、大変助かりました。ありがとうございます!!
そして現場の皆がほれ込んだわんこ。
かわいすぎました。
![DSCF2874_convert_20090525214150[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090525221930b44.jpg)
いやされながら、18時ごろ終了。
あつい一日でした。
文京区、君の湯さん


文京区大塚、君の湯さんで制作中です。
前の絵は早川さんの。
17日(日)、吉祥寺 鶴の湯さん
先日、吉祥寺の銭湯、鶴の湯さんが、お店をとじました。
日曜日、弁天湯で風呂ロックのスタッフのかたがたと、鶴の湯さんにお邪魔してきました。
![DSCF2825_convert_20090518232749[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182349389dc.jpg)
広い脱衣場、格天井、名タイル絵師・章仙氏作のタイル、長い、浴室脇の廊下、ゲーム機、番台。
丁寧に作られて、長年愛されてきた空間が、そこにありました。
![DSCF2840_convert_20090518233403[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518235015c6a.jpg)
![DSCF2836_convert_20090518233052[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518235053c83.jpg)
![DSCF2837_convert_20090518233159[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518235122fac.jpg)
![DSCF2838_convert_20090518233251[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518235201213.jpg)
![DSCF2841_convert_20090518233501[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009051823524244c.jpg)
![DSCF2842_convert_20090518233554[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518235312e87.jpg)
![DSCF2844_convert_20090518233653[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009051823535270e.jpg)
![DSCF2845_convert_20090518233751[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009051823542725d.jpg)
![DSCF2847_convert_20090518233844[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182354543b6.jpg)
![DSCF2848_convert_20090518233936[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518235529ca3.jpg)
![DSCF2850_convert_20090518234032[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182356043df.jpg)
![DSCF2851_convert_20090518234129[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009051823563358a.jpg)
![DSCF2856_convert_20090518234442[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182357047a3.jpg)
![DSCF2859_convert_20090518234538[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009051823574456a.jpg)
![DSCF2860_convert_20090518234228[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518235827ea9.jpg)
![DSCF2861_convert_20090518234333[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009051823590145c.jpg)
![DSCF2868_convert_20090518234730[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518235936367.jpg)
銭湯という場ってなんだろうと、考えてしまいました。
閉じた銭湯と、風呂ロックという時間と、前日の、今の名所を描いたペンキ絵の仕事とがぐるぐる回りました。
結局、人なんじゃないかと、ぼんやりと思いました。
銭湯を使ったイベントは沢山あって、銭湯が好きな人が集まる場はそれはそれでよいと思うのですが、、、
風呂ロックが面白かったのは、「銭湯」が真っ当に人のためにある場所だったこと。
銭湯のために人がいるのではなくて。
いろんな人が集まって、人生が豊かになる場として銭湯がたまたまある、という幸福な偶然が、弁天湯にはありました。
はじめはどこだっていいんだけど、銭湯だからできること、というのが、あるのかもしれない。
鶴の湯でたくさんの人が過ごした時間が、大切に残って、そしてまた何か生めたら、本当に豊かな銭湯というものが見えてくるかもしれない。
、、、と思います。
日曜日、弁天湯で風呂ロックのスタッフのかたがたと、鶴の湯さんにお邪魔してきました。
![DSCF2825_convert_20090518232749[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182349389dc.jpg)
広い脱衣場、格天井、名タイル絵師・章仙氏作のタイル、長い、浴室脇の廊下、ゲーム機、番台。
丁寧に作られて、長年愛されてきた空間が、そこにありました。
![DSCF2840_convert_20090518233403[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518235015c6a.jpg)
![DSCF2836_convert_20090518233052[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518235053c83.jpg)
![DSCF2837_convert_20090518233159[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518235122fac.jpg)
![DSCF2838_convert_20090518233251[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518235201213.jpg)
![DSCF2841_convert_20090518233501[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009051823524244c.jpg)
![DSCF2842_convert_20090518233554[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518235312e87.jpg)
![DSCF2844_convert_20090518233653[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009051823535270e.jpg)
![DSCF2845_convert_20090518233751[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009051823542725d.jpg)
![DSCF2847_convert_20090518233844[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182354543b6.jpg)
![DSCF2848_convert_20090518233936[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518235529ca3.jpg)
![DSCF2850_convert_20090518234032[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182356043df.jpg)
![DSCF2851_convert_20090518234129[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009051823563358a.jpg)
![DSCF2856_convert_20090518234442[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182357047a3.jpg)
![DSCF2859_convert_20090518234538[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009051823574456a.jpg)
![DSCF2860_convert_20090518234228[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518235827ea9.jpg)
![DSCF2861_convert_20090518234333[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009051823590145c.jpg)
![DSCF2868_convert_20090518234730[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518235936367.jpg)
銭湯という場ってなんだろうと、考えてしまいました。
閉じた銭湯と、風呂ロックという時間と、前日の、今の名所を描いたペンキ絵の仕事とがぐるぐる回りました。
結局、人なんじゃないかと、ぼんやりと思いました。
銭湯を使ったイベントは沢山あって、銭湯が好きな人が集まる場はそれはそれでよいと思うのですが、、、
風呂ロックが面白かったのは、「銭湯」が真っ当に人のためにある場所だったこと。
銭湯のために人がいるのではなくて。
いろんな人が集まって、人生が豊かになる場として銭湯がたまたまある、という幸福な偶然が、弁天湯にはありました。
はじめはどこだっていいんだけど、銭湯だからできること、というのが、あるのかもしれない。
鶴の湯でたくさんの人が過ごした時間が、大切に残って、そしてまた何か生めたら、本当に豊かな銭湯というものが見えてくるかもしれない。
、、、と思います。
16日、荒井湯さん(墨田区)でペンキ絵制作
おそくなりましたが、16日に描いた、荒井湯さんでのペンキ絵制作について。
荒井湯さんは、墨田区本所2-8-7。
あさ7時、師匠の車にひろわれ、朝ごはんに蕎麦をすすって現場へ向かいました、、、。
が、本日は銭湯のご主人から、スカイツリー(新東京タワー)を描いて欲しいとご依頼が。
なるほど墨田区。
というわけで、現場に向かう前にスカイツリー建設現場へ。
なにせ、土台の形がよくわからないので、確かめにいったのでした。
![DSCF2761_convert_20090518220832[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009051822444283c.jpg)
![DSCF2766_convert_20090518221356[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009051822454157b.jpg)
現場で写真を撮っていたら、目前の工事関係のお店のかたが
「スカイツリーを観にいらしたんですか?」
と声をかけてくださいました。
完全に、観光客と思われた模様。
詳しく、ツリーについて聞いてしまいました。親切なご主人、ありがとうございました、、、。
![DSCF2767_convert_20090518221501[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518224652dd3.jpg)
![DSCF2768_convert_20090518221724[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518224719f8f.jpg)
おかげさまで、スカイツリーの根元は三角形という情報を入手。
で、現場へ。
途中、師匠がシャッターに絵を描いた銭湯を通り越しました。
![DSCF2764_convert_20090518221257[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518224825414.jpg)
、、、で、到着。
![DSCF2771_convert_20090518221820[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182249290cc.jpg)
荒井湯さんといえば、鏝絵の玄関!!
![DSCF2802_convert_20090518222529[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518225053b49.jpg)
![DSCF2803_convert_20090518222636[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518225137fb9.jpg)
![DSCF2804_convert_20090518222736[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518225202ecd.jpg)
![DSCF2805_convert_20090518222839[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518225238a94.jpg)
![DSCF2806_convert_20090518222932[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182253042d3.jpg)
なかも風情たっぷり。
![DSCF2776_convert_20090518222226[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518225354219.jpg)
![DSCF2800_convert_20090518222432[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518225425c03.jpg)
前の絵はこんなかんじでした。2007年に描いたもので、私もその時にいたのでなつかしくなったりしました。
![DSCF2774_convert_20090518222040[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518225531db2.jpg)
![DSCF2772_convert_20090518221936[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182256004a9.jpg)
さて、今回、ツリーを描くために師匠は秘密兵器を用意。
お手製の直線引き用用具たち。
これで、ツリーの線を引いていきます。
![DSCF2782_convert_20090518223145[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182257111f7.jpg)
![DSCF2784_convert_20090518223311[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182257490ca.jpg)
![DSCF2789_convert_20090518223511[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518230156f15.jpg)
![DSCF2793_convert_20090518223622[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182302270ef.jpg)
![DSCF2795_convert_20090518223747[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182302556a5.jpg)
墨田区といえば、ツリーだけではなく。
泡のビルとか。
河とか桜とか、ふねとか。
![DSCF2818_convert_20090518224008[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182258564da.jpg)
![DSCF2819_convert_20090518224126[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518225930936.jpg)
![DSCF2812_convert_20090518223859[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518230000361.jpg)
例によって、上の絵は未完です。
完成作、どうぞ荒井湯でご確認ください。
男湯のツリーが描きおわったのが18時、それから女湯の絵に。
![DSCF2824_convert_20090518224236[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518230345ce6.jpg)
赤富士です。
ご主人のお孫さんと、銭湯においてあるフリーペーパー『1010』に出ている赤富士の絵と比べて間違いさがしをして遊びました。
超かわいい男の子でした。
手前のほう、木とか描かせてらったんですが、、、あまりのうまくいかなさに、師匠に上から手直ししていただきました、、、。
なかなか刷毛のつかいかたがつかめませんん。
修行せねば。
というわけで、21時ころ完成。
実はこの日、師匠のおともだちが来ていて、片付けを手伝ってくださいました、、、。
重い荷物もさくさく運んでくださって、Sさん、この場を借りて御礼もうしあげます!!
そして、21:40頃、現場を出て帰途へ。
なんだか眠れない夜でした。
荒井湯さんは、墨田区本所2-8-7。
あさ7時、師匠の車にひろわれ、朝ごはんに蕎麦をすすって現場へ向かいました、、、。
が、本日は銭湯のご主人から、スカイツリー(新東京タワー)を描いて欲しいとご依頼が。
なるほど墨田区。
というわけで、現場に向かう前にスカイツリー建設現場へ。
なにせ、土台の形がよくわからないので、確かめにいったのでした。
![DSCF2761_convert_20090518220832[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009051822444283c.jpg)
![DSCF2766_convert_20090518221356[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/2009051822454157b.jpg)
現場で写真を撮っていたら、目前の工事関係のお店のかたが
「スカイツリーを観にいらしたんですか?」
と声をかけてくださいました。
完全に、観光客と思われた模様。
詳しく、ツリーについて聞いてしまいました。親切なご主人、ありがとうございました、、、。
![DSCF2767_convert_20090518221501[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518224652dd3.jpg)
![DSCF2768_convert_20090518221724[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518224719f8f.jpg)
おかげさまで、スカイツリーの根元は三角形という情報を入手。
で、現場へ。
途中、師匠がシャッターに絵を描いた銭湯を通り越しました。
![DSCF2764_convert_20090518221257[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518224825414.jpg)
、、、で、到着。
![DSCF2771_convert_20090518221820[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182249290cc.jpg)
荒井湯さんといえば、鏝絵の玄関!!
![DSCF2802_convert_20090518222529[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518225053b49.jpg)
![DSCF2803_convert_20090518222636[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518225137fb9.jpg)
![DSCF2804_convert_20090518222736[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518225202ecd.jpg)
![DSCF2805_convert_20090518222839[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518225238a94.jpg)
![DSCF2806_convert_20090518222932[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182253042d3.jpg)
なかも風情たっぷり。
![DSCF2776_convert_20090518222226[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518225354219.jpg)
![DSCF2800_convert_20090518222432[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518225425c03.jpg)
前の絵はこんなかんじでした。2007年に描いたもので、私もその時にいたのでなつかしくなったりしました。
![DSCF2774_convert_20090518222040[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518225531db2.jpg)
![DSCF2772_convert_20090518221936[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182256004a9.jpg)
さて、今回、ツリーを描くために師匠は秘密兵器を用意。
お手製の直線引き用用具たち。
これで、ツリーの線を引いていきます。
![DSCF2782_convert_20090518223145[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182257111f7.jpg)
![DSCF2784_convert_20090518223311[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182257490ca.jpg)
![DSCF2789_convert_20090518223511[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518230156f15.jpg)
![DSCF2793_convert_20090518223622[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182302270ef.jpg)
![DSCF2795_convert_20090518223747[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182302556a5.jpg)
墨田区といえば、ツリーだけではなく。
泡のビルとか。
河とか桜とか、ふねとか。
![DSCF2818_convert_20090518224008[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/200905182258564da.jpg)
![DSCF2819_convert_20090518224126[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518225930936.jpg)
![DSCF2812_convert_20090518223859[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518230000361.jpg)
例によって、上の絵は未完です。
完成作、どうぞ荒井湯でご確認ください。
男湯のツリーが描きおわったのが18時、それから女湯の絵に。
![DSCF2824_convert_20090518224236[1]](http://blog-imgs-29.fc2.com/m/i/z/mizu111/20090518230345ce6.jpg)
赤富士です。
ご主人のお孫さんと、銭湯においてあるフリーペーパー『1010』に出ている赤富士の絵と比べて間違いさがしをして遊びました。
超かわいい男の子でした。
手前のほう、木とか描かせてらったんですが、、、あまりのうまくいかなさに、師匠に上から手直ししていただきました、、、。
なかなか刷毛のつかいかたがつかめませんん。
修行せねば。
というわけで、21時ころ完成。
実はこの日、師匠のおともだちが来ていて、片付けを手伝ってくださいました、、、。
重い荷物もさくさく運んでくださって、Sさん、この場を借りて御礼もうしあげます!!
そして、21:40頃、現場を出て帰途へ。
なんだか眠れない夜でした。
荒井湯さん 2

だれかに、スカイツリーの下に、船が描かれていたことを覚えていてほしかったり。
いま、墨田区の荒井湯さんで



いま、墨田区の荒井湯さんで、ペンキ絵描いてます。
スカイツリーと、アサヒビールのたてもの、描きます。
なんか、すごい絵になる予感です。
泡富士
素敵な素敵な女性が、先日の吉祥寺、天湯の風呂ロックで泡富士を買ってくださったのですが、、、
写真をご紹介くださいました。
豊かな時間が泡富士と過ぎていきますように、、、。
ありがとうございます。写真、載せさせていただきます。
写真をご紹介くださいました。
豊かな時間が泡富士と過ぎていきますように、、、。
ありがとうございます。写真、載せさせていただきます。
風呂ロック

昨日の夜、吉祥寺の弁天湯さんで風呂ロックでした。
大盛況。
赤ちゃんから人生の大せんぱいまで、皆がゆるゆる音楽に揺られてました。
銭湯のなか、音に浸かって皆でゆるゆるになる夜。気付いたら先っぽがふやかされてるような心地よさでした。
ミュージシャン・高田氏のMC、小さい頃の吉祥寺での思い出ばなしも良い感じで。
演奏の音楽どおり、心地よくて隣にいたくなる方でした、高田さま、、。で、師匠も写真をパチリ。
大先輩、丸山清人氏も一緒の豊かな夜でした。ちなみに丸山さんは、かつて新婚時代、吉祥寺で暮らしていた時があったそうで、、、話しを聞きながらきゅんとしました。
リアル神田川、だったのかな、、、、とか、流石に聞けませんでしたが。ナカジマ師匠からは早川さん作のペンキ絵の話を聞いたりもして、、。
なお、会場で声をかけてくださったかた、ありがとうございました!
泡富士をご購入いただいた5名様、、、かわいがって良い時間をともに過ごしてください☆よろしくお願いします。
あと、人前にでないかたなのであえてここで書いておきますが、、、
企画者さん、本当におつかれさまでした。包容力があってみんなが側にいたくなる感じの人でした。かっこいー大人。(どう書いたらいいのかわかんないですが、キリリというよりジワジワな格好よさです)朝からの準備と堪えない笑顔、おつかれさまです。褒めると嫌がりそうなかたなので直接は言わないと思いますが。
そして楽しみにきていながらもソツなく仕事をこなしていた他スタッフの人たち、、。なんだかキラキラしてました、、。
そしてなによりもお客さんたち、素敵でした。
たいそう良い銭湯体験でした、、、。
放送終了
前日記のラジオ、放送が少し早かったみたいで、先ほど師匠出演部分終了しました、、、。
聞いてくださったかた、有難うございました。聞き逃されたかた、申し訳ありません。
前出、放送局HP、ご参照ください。
取り急ぎ、時間告知のズレのおわびまで、もうしあげます。
聞いてくださったかた、有難うございました。聞き逃されたかた、申し訳ありません。
前出、放送局HP、ご参照ください。
取り急ぎ、時間告知のズレのおわびまで、もうしあげます。